「いただきますあそび」 みんなの声

娘が１歳の時に買いました。
毎日毎日、日に何度も読んでいたので、ボロボロになりました。
いただきま〜すと、娘が言いながら、ばくっとページをめくります。
こんな、単純な絵本ですが、子どもはちっともあきません。
いまでも、本屋やで見かけると、懐かしくて手に取ってしまいます。

本棚をみていると、ボロボロになったこの本をみつけました。
小さい頃、このしかけ絵本が大好きで、何度も何度も「読んで×２」とせがまれました。
中の紙は、破れたところをテープで貼っていて、すごく懐かしく思い、再び、５歳の娘と読みました。
「いただきます」
大切な言葉。この本で、「いただきます」て言葉覚えたんだよね。絵も可愛く、絶対にオススメです！

子供にベビーサインを教えているのですが
教える際とても役にたちました。
テキストで教えるより、この本で教えたサインのほうが早く覚えてくれました。
シリーズでいないいないばああそびもありますが、そちらもおすすめです。
サイズも小さく持ち運びにも便利です。

1歳クラスで、このシリーズの「いないいないばあ」とともに、よく読んでいました。
絵がはっきりしていて、表情もわかりやすく、子どもたちにも見やすいのではないかと思います。
大きなお口で、おいしそうに食べる動物たち。食べ物がでてくる本は、子どももモグモグ口を動かしたり、手を伸ばしたりして、楽しく読めるものが多いのですが、この絵本も、子どもたちも一緒に「いただきまーす」
遊びの中で、挨拶もできるようになってくれるといいな。

みんな、楽しそうに食べるところがいい！
食事は、楽しく食べないとおいしくないものね。
みんなのおいしそうな顔を見ていると、うらやましい。
是非、食事は家族そろって食べたほうがいい。
「さて、誰の食べっぷりがいいかな？」
やっぱり、かいじゅうさんでしょ？

我が娘も、随分お世話になった絵本です。
食事のマナーもさりげなく教えてくれます。

我が家では、随分昔に何度も読んだ本ですが、このシリーズの他の本と比べると、仕掛けに苦労が感じられます。食べ物を口に入れる絵というのは、なかなか難しいもののようで、ちょっと絵に違和感があるのです。
でも、おかしなことに、その妙な感じが受けて、何度も読まされるという結果につながりました。
我が家では、ママがラーメンを食べるところが人気があり、セロテープで補強してあります。
この本では、いつもは一人だけ先生的な役割のママが、他の人たちと同じ行動をしているのも楽しいです。

娘が1歳のときに買いました。
とても気に入ってくれて、繰り返し読んであげていました。
赤ちゃんにもわかりやすくて、「いただきます」や
「ごちそうさま」など食事のマナーも覚えられて、とても役に立つしかけ絵本だと思います。

今、娘は4歳ですが、今でもたまにこの絵本を持ってきて「読んで」と言ったり、自分で読んだりしています。

娘が1才の時によく読んだ本です。みんな豪快に大きなお口で飲み物を飲んだりご飯を食べたりしてます。小さい子供にも分かりやすい仕掛け絵本ですので本当に0歳からでも楽しめます。紙の質も普通の絵本より少し丈夫なので多少手荒に扱っても大丈夫ですよ。

離乳食が始まったのを機会に購入しました。このシリーズは既にいないいないばああそびとごあいさつあそびを持っていたので、お馴染みの動物たちが出てくるので親しみ易かったようです。やっぱり子供はこういう大胆な絵が好きみたいですね。
遊びながら食べ方のしつけにもなるうえ、食べ物の名前も覚えることが出来る、一石二鳥の絵本だと思います。（あ、動物の名前も覚えることが出来ますね）。

私が「いただきます」というと、娘は両手を合わせてこの本を見ます。まだ「いただきます」とは言えませんが、食事をする本だということは理解しているようです。次第に、娘は「ばあ〜」と言いながら、いないいないばあとして遊ぶようになりました。うーん、ちょっと違うけど、喜んで見ているのでまあいっか。