「かいぶつのとしょかん」 みんなの声

幻想的で不思議な世界観ですね。
ドキドキしながら読み進めていくと、すっかり魅了されてしまいました。
どこかにこの図書館あるんじゃないかなと思わせるような、行ってみたいな！と思うような素敵な場所ですね。
出てくるかいぶつたちも、個性的で1匹1匹見入ってしまいます。
本好きな人には、図書館てワクワクする場所なので、こんな図書館があったらと思うと、テンション上がりますね！

９歳の娘と一緒に読みました。
我が家の娘は図書館が大好きなので、興味津々に読んでいました。
この絵本の図書館の内装に「行ってみた〜い！」と。
確かに綺麗で本もたくさんで素敵な図書館でした。
本の中の怪物たちが出てきてしまうのは、ちょっと怖いですが（笑）。

何ページか読むだけで、この本好き！と直感で感じました。
やわらかいイラストも素敵なのですが、幻想的なストーリーにひきこまれていくような・・
もともと本が好きで図書館大好きなので、ここに登場するような不思議な図書館にも魅了されました。
こんなところで私も本を読んでみたいなー。
かいぶつ・・というタイトルがついていたので、なんだか奇妙なお話なのかと思いましたが、全くそんなことはなく絵本好きの方ならこのお話の世界感にひきこまれるのではないでしょうか。

子どもよりも大人のほうがはまってしまいそうな気がします。

図書館好きなので、タイトルにひかれてよんでみました。やわらかな色合いで描かれた絵がとっても素敵です。しかも素敵なだけでなく、なんとも不思議な図書館がいいなあ、と。通いたい！この作家さん、デビュー作なんですね。ほかの作品も楽しみに読みたいと思います。

全ページためしよみで読ませていただきました。
表紙の色のトーンが素敵なのと、表紙の生き物がなにかなとで目にとまりました。コミック的な場面割りの絵本でしたが、とてもお話が分かりやすくて、すんなりと読めました。特別大きな事件が起こるわけではないから、ふんわりと楽しみたいときにおすすめです。

大きな木の洞に扉があって、、、それだけでワクワクするのですが
住んでいるのが、ふくろうのような優しそうなかいぶつで、
木の中の見取り図は、なんて広い図書館でしょう。
おまけに、本の中の生き物たちが遊んでいるなんて
本当に楽しいです。
行ってみたいです、こんなすてきなところ。

表紙の絵が気に入って手にとりました。

どんな鳥だろうかな？
フクロウにしてはちょっとちがうような……
あっそうだ　絵本のなまえは　かいぶつとしょかん　でした

えがていねいに描かれていて本の絵ではないような
錯覚に思えました。

こまの構成も　マンガ風だったり、すごい広角の写真風
だったりと　思いがけない楽しさがあふれています。

楽しかったです。表紙から分かるように、色んな怪獣の絵が優しく描かれていて、その絵を見ているだけでなんだかワクワクしました。
絵本の住人がでたり入ったりできる不思議な図書館。え〜、こんなんだたらイヤだ〜。。なんていいながら、子どもは次の展開を楽しみにして聞いていました。

かいぶつおとしょかん　　　タイトルがおもしろいので読んでみましたら・・・・　かいぶつって？　　鳥のような大きなかわいい目
うさぎさんがついて行くと　なんと　　大きな森の木の図書館でした

見事な本です！
おもしろいのは　本の中の　かいぶつたちが　本から出てきて
ボボボボボー！　いろんな怪物がいるんだ

空想の世界へ引き込まれそうな　おもしろい図書館です

子ども達がいったら　本の中の者と出会えて　喜びそうですね！

本の中の住人が出たり入ったりして遊んでいる「かいぶつの図書館」。そこでは、小鳥もお魚も誰でも、好きな本が借りられるのです。ユニークな怪物がたくさん出てくるコマ割りになった絵本で次は誰が出てくるのかな？と想像を働かせるのも楽しいです。 文字数は少ないですが、その分想像に充てる時間がたくさん取れて楽しい絵本です。