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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちょっといれて」 みんなの声

ちょっといれて 作・絵:さとう わきこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1978年09月
ISBN:9784032400601
評価スコア 4.26
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みんなの声 総数 26
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26件見つかりました

  • 超満員

      「ねえねえ おばあちゃん、

       ちょつと いれて。」

     この繰り返しがやっぱりいいねえ。

     ちょっと勇気を持てば、一緒にいられるし、一緒に遊べる言葉、

     大好きな言葉です。

     でも、なかなか勇気もいる言葉です。

     
      「ああ、いいよ いいよ。」

     と、優しいおばあちゃんの言葉も見習いたい言葉です。

     最後には、ちょっと悪戯過ぎたかなあって思うけれど、自分を持って

     いるし、自分の気持ちに正直だから、本音かなあって思いました。

     独り占めしないで、仲良く、途中で店員オーバーになっちゃったん

     だから仕方ないかなあって思いました。


     「ちょつと いれて」

          やっぱり、勇気を出して声かけていきたいと思いました。

      絵がワクワク感があって楽しい絵がよかったです!

    投稿日:2009/10/27

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  • みんなで仲良くしてほしい

    2歳1カ月で読みました。
    私があまり読みたくならなかったせいか娘の反応もいまいちでした。

    1本の木をシェアするという設定だし、色んな動物がでてくるのでいいかなと期待して読んだのですが、正直ラストにがっかりしてしまいました。できれば「りんごがドスーン」のように最後は仲良く「みんなでシェアしたまま」終わってほしかったです。シェアすることは決して損することではないからです。

    投稿日:2009/05/13

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  • 赤ちゃん向けかな

    可愛らしいほんわかした絵と、動物たちの繰り返しのやりとりが気に入って、
    図書館で借りてみました。
    息子は初めの何回かは静かに聴いてましたが、
    しばらくすると飽きたようで、「読んで」と持ってこなくなりました。
    木陰にぎゅうぎゅうに入る動物たちが面白いし、
    最後のぞうさんのくしゃみも豪快なので
    すごくいい絵本だとは思いますが・・・。
    もっと赤ちゃんの時に読んであげたらよかったです。

    投稿日:2008/10/09

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  • 日陰のとりっこ。

    木陰で気持ち良さそうなおばあちゃんを羨ましがって、動物たちが次々『入れて」とやってきます。
    「涼しそう」といって入れてもらったはずなのに、みんなくっつき合っていないと日陰に入りきれなくなっちゃってるのが、「えーっ、そこまでして・・・?」と苦笑いでした。
    おばあちゃんと動物たちの表情がとても微笑ましく、かわいらしい絵本でした。
    やっぱり、一度は木陰で読んでみたい一冊です。

    投稿日:2008/08/31

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  • おばあちゃん

    楽しい御婆ちゃんの絵本でした。最初は優しい御婆ちゃんだなぁと思って読み進めましたが、途中からユーモアも併せ持ったおばあちゃんという事が分かって嬉しくなりました。自分で考えて行動して解決しようとした御婆ちゃんはバイタリティーが溢れていて素敵だなと思いました。私もこの主人公の御婆ちゃんの様に年を重ねたいものだと思いました。繰り返し使われる言葉に娘は反応し心地良さそうに聞く事が出来ました。楽しく読めました。

    投稿日:2008/06/18

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  • 木陰の気持ちよさ

    木陰って普通の影より何倍も癒されるのはなぜでしょう?
    私は木陰が大好きで、散歩の途中で娘とお茶を飲んだりするのですが
    いつもおもわず「きもちいいねぇー」と声がでてしまいます。
    そんな木陰にたくさんの動物達が集まってくるお話。
    ばばばあちゃんを思わせる主人公のおばあさんは
    影が満員で弾き飛ばされたので、ある秘策を考えて・・・。
    こういう展開は、さとうわきこ節炸裂ですねー。
    小さいころから読める、とてもわかりやすい一冊。
    そして、これからの季節活躍しそうな一冊です。

    投稿日:2008/03/27

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  • 今の季節にぴったり!

    • よち坊さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子1歳

    おばあちゃんが小さな木陰に入ると、次から次へと動物たちがやってきて木陰に入れってって言います。おばあちゃんはみんなを入れてあげますが、最後には自分がはみだしてしまいます。

    暑い暑い日のお話です。近頃暑い日が続いていますから、今の時期にぴったりの本です。でも読んでいるだけで、更にジワーーーっと暑くなってきますが・・・。でも最後にはきちんとオチがありますので、暑そうだからやだなぁ〜なんて思わず、ぜひたくさんの人に読んでもらいたいと思います。

    この本はかわいらしい動物たちがたくさん出てくるので、動物好きな娘の“読んで攻撃”に参っています(^^;)でも文章がリズミカルで、私もとても気に入っているので毎日娘と楽しく読んでます。

    投稿日:2007/07/28

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  • 「すずもう。すずもう。」で・・・

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子7歳

    いいよおばあちゃんが、木陰で本を読んでいると、
    「ちょっと いれて。」と次から次へと動物達がやって来て・・・

    年少さんの読み聞かせで、とても反応が良かったえほんです。
    「ちょっと いれて。」の動物が、どんどん大きくなっていくのがとても面白いようです。
    ぞうがやってきた時には、みんなびっくり!
    おばあさんが、どんどん隅にやられていくのもよく見ていました。

    年少さんにとって、「すずもう。」と言葉が最初わからなかったよう。
    何度も出てくるので、(大丈夫かな〜)と思っていましたが、
    くまの「すずしそうだぞ。」の言葉でわかったようです。

    さて、言葉の意味をその場で話すべきかどうかという問題になって、
    結局、スルーすることにしました。
    最後まで、わからなかった場合は、補足で話すということに。

    投稿日:2007/07/19

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  • エンドレスで読まされた絵本

    夏の暑い日、おばあちゃんは涼しげな木陰を見つけます
    そこにうさぎやねこ、いぬなど色んな動物が
    「木陰にいれて」とやってきて
    とうとうおばあちゃんははみ出してしまって・・・・

    ちいさな木陰にひしめき合うおばあちゃんと動物たち。
    見ていてとてもほのぼのしてしまいます。
    オドロキだったのは2歳になったばかりの娘が
    1回読んだだけのこの本をよく覚えていて
    「『ちょっといれて』読んで」と言って
    私の元に持ってきたこと。それからはもうエンドレスでした^^;

    投稿日:2006/04/15

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  • 絵が楽しい

    • 双子ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、女の子5歳、女の子0歳

    最初はニコニコだった皆の顔が、木陰が混んでくるにつれ、どんどん、険悪になって行きます。
    読んでもらっている子供の顔も、困った顔になっていくのが面白かったです。

    ピクニックのとき、小さな敷物を持っていって、子供たちと「ちょっといれてよ」ごっこをしたのも、懐かしい思い出です。

    投稿日:2006/03/15

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