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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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はれときどきぶた」 みんなの声

はれときどきぶた 作・絵:矢玉 四郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1980年09月05日
ISBN:9784265916139
評価スコア 4.81
評価ランキング 288
みんなの声 総数 51
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51件見つかりました

  • 懐かしい

    小学生の時以来久しぶりの再会でした。
    この時代はまだ土曜日も午前中学校に通っていたのですね。
    息子も、手書き風の日記のページが大好き。へんてこな
    発想力にも感心します。次は何が起きるのか、わくわく
    期待しながら読みました。

    投稿日:2013/11/20

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  • やっぱり

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    小さいころに夫婦ともに読んだことがある本でした。
    読んであげたのですが、
    「そうそう…」と思い出しながら楽しんで読みました。
    子供たちははれときどきぶたというネーミングだけでも
    相当ワクワクしているのに
    お話の展開のたのしさに夢中になっていました。
    自分で読める様になったらまた読むといいですね。

    空想ゲームが本当になるなんて!と大興奮。
    子供たち空想癖にも拍車がかかります。

    投稿日:2013/11/10

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  • やっぱりおもしろい

    そういえば、こどものころ読んだな〜なんて、なつかしくて
    おもわず手に取ってしまいました。

    テーブルに置いていたら、娘が「面白そうやね」と興味しんしん。
    読み聞かせは大好きなくせに自分ではなかなか
    本を読もうとしない娘。
    しめしめ、つかみはオッケー!
    最初の方だけ読み聞かせてあとはまた今度ね〜としばらく
    ほっておくことに。

    早く続きが知りたいらしく、はやく続きよんで〜と矢継ぎ早のおねだり。
    ちょっと今忙しいからまた今度ね〜と何回かかわすと、
    よっぽど続きが知りたかったのか、おお!自分で読みはじめた!
    そのまま最後まで読み終わったようで、面白かった!と満足げ。

    この本をきっかけに本を読む楽しさを感じ取れたようです。

    投稿日:2013/10/20

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  • 親子で大好き

    私自身が子どものころに持っていて、大好きで何度も読んでいた本です。

    いつかは自分の子どもにも読んであげたいと思っていましたが、小学生になり、やっと読み聞かせました。
    6歳にはちょっと長いですが、夢中で聞いていました。

    いま読み返すと、「両親が日記を盗み見して、自分をからかっているんだな」と思い込んでいるところから、だんだんと「何かおかしい」と不安になっていくあたりが、ハラハラして面白いです。

    鉛筆の天ぷらを食べる両親や、空がブタでいっぱいになる絵は、笑いと不気味さで印象的です。

    一度読み聞かせたあとは、娘が自分で何度も読んで、「十円やす〜」と言って遊んでいたりします。
    昔も今も、子どもを惹きつける絵本です。

    投稿日:2013/04/21

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  • 7歳男子、はまってます!

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳

    こどものころに読んで、豚だらけの空のお話が強烈に面白くて・・
    そんなわけで小2の息子にお薦めしてみました。

    字がかなり大きめで、でも章に分かれているので絵本よりはちょっぴり背伸びで、そしてなにより面白い・・!!
    小2男子のツボにぴったりなユーモアに溢れていて、息子はゲラゲラ笑いながら、
    布団のなかで一晩一気に読んでしまったようです。

    日記の字がちょっとよろけ気味で親近感沸きますし、日記にデタラメを書く・・・いや、正確には「明日の日記を書く」ということなんですけれども、そんな頭の柔らかい男の子が主人公です。
    そしてその日記のあとには・・・・・。

    我が子も作文などは苦手ですが、こんなふうに自分でお話を考えるのを楽しめたらいいなって思いました。
    レビューの「読んであげた年齢」が「7歳」がトップにきていたので、
    まさにビンゴ!な本なのだなぁと思いました。
    息子は遊びに来た友達にまで「この本面白いんだよ〜」と
    読み聞かせ押し売り?するくらい気に入ってしまい。笑
    シリーズもたくさんあるのでまだまだ楽しみです。

    投稿日:2012/12/04

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  • 想像力が豊かになりそうな一冊です

    • おうたんさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子3歳

    小1の息子が絵日記の宿題に頭を悩ませていました。
    肩の力を抜いてほしかったので、「こんな本があるよ〜」という軽い感じで読んでみました。
    予想通り食いついてきて、笑いながらも集中して聞き入ってくれました。
    その後、のびのびした絵日記を書けるようになりました。(もちろん、本のようなウソは書かないよう釘を刺していますが・・)

    投稿日:2012/05/02

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  • あしたの日記

    • タマゴさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

    日記の絵がとってもいいです(笑)
    子どもだけでなく、大人も楽しめる本だと思います。

    話の最後に矢玉四郎さんの言葉がのっているのですが、私はそこにとても感心しました。はれときどきぶたを読んで考えさせられたなんて自分でも少しビックリです(笑)

    はれときどきぶた、面白いだけでは終わらない物語です!

    投稿日:2012/04/22

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  • 懐かしかった

    6歳の息子が一生懸命読んで聞かせてくれたこの本。

    私自身、小学校の図書室で夢中になって読んだ本でした。

    日記に書いたことが次々に本当になってしまう愉快なお話です。

    色鉛筆のてんぷらやら、お母さんの首が伸びてしまうやら実際起こったら気絶しそうなことばかり。

    とどめは空から豚が降ってくるなんて。

    子どもの空想好きの心をがっちりつかむ一冊だと思います。

    投稿日:2012/03/28

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  • おもしろい

    子供の頃夢中になって読んでいた本です。お母さんの首が伸びたり、日記に書いたことが本当になって、大笑いをして読んでいました。おもしろいので、娘がもう少し大きくなったらもう一度娘と読んでみようと思います。

    投稿日:2012/01/19

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  • 「ばかなこと」で片付けない!

     まず題名を読んで即座に、「え〜っ、(天気に)ぶたなんてないよ!」と言いながら、期待感いっぱいで座っている娘。
    ページをめくり始めると、想像以上の突飛さに、笑うことも忘れ、真顔で聞き入っています。そして、所々で、目を大きく見開き、声も出さずに私の顔を見つめます。
    可笑しいような、恐ろしいような・・・といった感じでしょうか。
    本当に奇想天外なお話に、親も子どももただただ呆気にとられている間に、物語がどんどん先に進んでいってしまいます。

     でも、あとがきの「あしたの日記を書こう」を読んで、感動!
     「ばかなこと」が、本当はどんなに素晴らしいかということが理屈なしに伝わってきました。何か大発明をした人も、大きなことを成し遂げた人も、みんなはじめは「ばかなことをいって」と笑われたんだ、ということを忘れないでいたいな、と思います。

    投稿日:2011/09/15

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