「アンパンマンとシャボンダマン」 みんなの声

りんごダンサーズたちがばいきんまんに襲われて！？
無事に活躍できるかな。
シャボンダマンやＳＬマンはじめ、いろいろなキャラクターが出てきます。
ドキンちゃんがしょくぱんまんの顔を見たとたんに裏切るのが実に彼女らしいです。
こどもはアンパンマン好きですね。

シャボンダマンやシャボンダマヒメやシャボンダマぼうやや似た名前がたくさん出てきて読みにくかった。りんごスターズは食べれないらしい。結構長いストーリーだったけど、娘は何度も読みたがりました。ストーリー自体は面白いというわけでもなかったです。

シャボンダマンというキャラクター、初めて知りました。

小さな緑色の石鹸の形の顔です！

ここから小さなシャボン玉がでるんですよ。

また、小さなりんごたちがＳＬマンに乗っていますが、

りんごダンサーズという名前があるんですね。

微妙に顔が違いますが、ほとんど同じ顔です（笑）

今回一番活躍したのは、アンパンマンではなく、

もしかしたら、ドキンちゃんかもしれません。

恋心ってステキですね。

我が家の息子たちもアンパンマン大好きです
兄弟で仲良く読める絵本って思ったより少ないのですが
アンパンマンは本当に一緒に楽しめます
読みながら「がんぱれー」とさけぶ息子たちを見ながら幸せを感じます

自分の名前がわからなくなっちゃったシャボンダマンのお話
やっぱりバイキンマンはせっけん嫌いなんだなぁ

テレビの放送が、丁度しゃぼんだま姫とシャボンダマンが登場する回で、
物凄くタイムリーだったので、娘はとても喜びました。
楽しいお話と、大好きなリンゴちゃんそっくりのリンゴダンサーズや、
お気に入りのＳＬマンが登場することも嬉しかったようです。

･･･ですが、残念な点が一点･･･。
“アンパンマンのおはなしわくわく”シリーズ、
最後のページに、大抵やなせ先生のあとがきがあるのですが、
今回はそれがなく、そのためか本文の最終ページがその場所に来て、
モノクロの絵になってしまっているのです。
（あとがきページの挿絵が、カラーだった時もあるのですけれどね･･･）

そのページに至るまで、とても楽しいお話でしたし、
色んなキャラクターが沢山集まり楽しく踊る場面なのに、
せっかくの楽しげな雰囲気が半減してしまうなぁ･･･と残念に思いました。

テレビは見ていないけど、アンパンマンが大好きな3歳の娘。
今回はシャボンダマンなので、大好きなしゃぼん玉が出てくる話。シャボンダマンはフーと息を吐くとしゃぼん玉が出せるので、我が家もお風呂で手に石けんをつけてフーと。シャボンダマンほどには出ませんが、しゃぼん玉を体につけてきれいになった！と喜ぶ娘です。（実際は流さないと･･･）
シャボンダマンのしゃぼん玉に触れるだけでぴかぴかになったりアンパンマンの顔が元気百倍になるのはよく分からないところですが、可愛いストーリーなので、2歳3歳にはお薦めの本です。

アンパンマン・リターンズの第７弾。
今回は、記憶をなくし自分の正体が分からなくなってしまったシャボンダマンのお話です。

やっぱり娘もパッと見ただけではシャボンダマンの正体は分からなかった様子。
小さくて四角いものってたくさんありますもんね。
違うものに間違われて散々な目に遭うシャボンダマンですが、意外な相手に正体が分かってしまうので、そこが面白いです。

アンパンマンのこのシリーズは、娘にはボリュームも程よく、いつも最後まで真剣に見ています。

息子のクリスマスプレゼントにと、数あるアンパンマン絵本の中から選びました。
シャボンダマンが出てきたり、りんごダンサーズが出てきたりと登場人物も盛りだくさんで、とても楽しそうだったからです＾＾

残念だったのは、最後のページが白黒なこと…。
皆勢ぞろいで楽しいダンスシーンのはずなのに、なぜか白黒で、これで終わるのかと思うとさみしいです。。。

当の息子はと言うと、なぜかこの絵本には興味を示しません。
絵本大好きで、他のアンパンマン絵本は読むのに、これはさっぱり…？
親の私たちからしてみればとても楽しそうな絵本なのに、不思議です。

とにかくシャボンダマンがかわいい！
かわいいシャボンダマンの活躍に、子どもたちは大喜びです。
シャボンの国に遊びに行きたいなあ〜。
子どもの想像力が、ふくらみます。
最後にはいっつもやっつけられてしまうけど、なぜか憎めないばいきんまん。
いろいろなキャラクターができてて、楽しいお話です。

やっぱり子供はアンパンマン好きですよね。娘が小さい１歳２歳ごろが一番のピークだったのですが最近下火になってきていたものの、絵本で読むのは一味違うようで喜んで聞いてました。このシリーズのやなせたかしさんの書き下ろしならではの優しいタッチが好きです。今回はｼｬﾎﾞﾝﾀﾞﾏﾝとりんごダンサーズが登場します。