長女が大好きで何度も読みました。
表紙がぼろぼろになるくらい・・
絵本との出会いは
長男が産まれ 長女の自己主張が出始めた3歳頃。
もっといっぱい甘えたかったのに「お姉ちゃん」
昨日まで「よく出来たね」「えらいね」
だった1つ1つに 親の視線が届かなくなったり
「やっと出来たー」
の気持ちも 少しずつ親の感情が薄くなったり。
「みてて みてて」
「へいき へいき」
「まだですか まだですよ」
一生懸命訴えていたのかな「私も頑張ってるよ」って。
くちゅ くちゅ
たったか たったか たったかた
シンプルな色使いと リズミカルな言葉がとても印象的です。
「こぐまちゃんがあげます」
うんうん いつもありがとう
「一番前になって」
いつも1番注目してるからね
赤ちゃんから子供へ 毎日ステップアップしている
小さな喜びを 大切に見守ってあげたいと思った絵本です。