「こぐまちゃんのうんてんしゅ」 みんなの声

こぐまちゃんが運転手になるかわいいお話
のりもの大好きな息子は「どしーん　しょうとつ　どうしよう！」とか言いながら夢中になってます

こぐまちゃんが、バスの運転手ごっこをしています。
途中、ボールにぶつかって事故になるシーンがあるのですが、そこが割と軽めに書かれていて…。
「どっしんぽーん、しょうとつだ」と読むと、娘は笑っています。
…事故って本当はすごく怖いんだけどなぁ。
もう少し「危ないんだよ」ということが伝わるとよかったかなぁと個人的には思うのですが…。
作者のわかやまけんさんとしては、子供が怖がらないように敢えてソフトに書いていらっしゃるのかもしれませんね。

乗り物大好きの息子と一緒に読みました。

案の定、１回読んだだけですっかり気に入り、その日のうちに５回くらい読まされました。信号や高速道路など、嬉しそうに見ているのですが、息子いわく「バスの上じゃなくて、バスの中に乗ればいいのにね。そしたら落ちないのにね！」。

確かにそうですけど。

バスごっこが楽しめる年齢の２歳くらいにぴったりの本です。

バスのスピードが上がる場面では、「くまちゃんとぺんぎんさんが落ちそうになっている」のを指さしヒヤヒヤしながら見ています。お友達と読めば、お友達と遊ぶきっかけにもなると思います。

２歳の孫の好きな作品です。こぐまちゃんがおもちゃの車で冒険します。孫も同じように手押し車を使って毎日のようにこぐまちゃんを真似て家中を走り回ってます。もちろんぬいぐるみも乗せて。最後の展開が予想外でとても面白かったです。

1歳半の息子は大好きなこぐまちゃんシリーズ。
乗物もすきだし、特にボールがでてきて大喜び！
なぜか声を出して指を指します。
次のページで車とぶつかって
あーあ、と声に出して言います。

別のお話もよんでみたいです。

1歳の娘に読みました。こぐまちゃんシリーズはどれも大好きですが、これは娘が気に入るだろうなーと思ってたら、やっぱり気に入りました。というのもうちの娘はとても活発で遊ぶ時はまさに表紙のこぐまちゃん状態。うちには似たような車があるので娘は良くそこにぬいぐるみを入れて押してます。なのでそんな自分と重なったのかもう「ブルーン、ブルーン」ととっても楽しそうにページをめくってました。この本は読んで大正解！何度も読みたい本です。

息子達にせがまれて何度も何度も読んだので、もう全文暗記しちゃってます（笑）

こぐまちゃんが運転手となって、ぬいぐるみをオモチャの自動車の後ろに乗せて運転する表紙の絵。
１歳〜２歳頃の息子、そのままでした。

バスや電車の運転手さんになってのごっこ遊び、特に男の子はどっぷりはまる時期ありますよね。

この絵本でこぐまちゃんは高速道路を通ったり、ボールにぶつかったり、故障してレッカー車でバスを引っ張ったり。
かわいらしい絵とリズミカルな文章で、様々なごっこ遊びの場面を見せてくれます。

ごっこ遊びの想像力をかきたててくれる楽しい絵本です。

息子が一番気に入って、毎日読んでいた絵本です。　　　　　　　　　　　
自分もこぐまちゃんみたいに、ぬいぐるみを小さな車に乗せて、うんてんしゅの真似をしていました。
ボールがぶつかるところは、何度も読みすぎて、破れてしまいテープを
張っていました。

もう大きくなりましたが、　今でも覚えていて、こぐまちゃん絵本には
特別な愛着があるようです。

「こぐまちゃんばす　ゆうえんちいきです」ここから物語は始まります。
バスの運転手はこぐまちゃん、お客さんはぬいぐるみたちです。
バスは、高速道路でスピードを出したり、信号で止まったり、ボールにぶつかったり。
ついにはエンジン故障で、ついにはレッカー移動！！
かわいらしい絵とユニークな物語に、思わず笑顔になってしまいます。

わが子も玩具の車に乗って、ぬいぐるみを乗客に見立てて遊んでます。
母や父をひくといった人身事故を起こしたり、全速力で運転し、かる〜く物損事故を起こしたり。

こぐまちゃんの行動と、わが子の行動がどうしてもダブってしまう…そんな愛くるしいお話です。