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てじな」 みんなの声

てじな 作・絵:土屋 富士夫
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2007年05月
ISBN:9784834022711
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,635
みんなの声 総数 70
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70件見つかりました

  • ふしぎなマジックショー

    黒いひげとターバンで、ちょっとこわそうなおじさんの
    マジックショーでしたが、最後のピースサインで
    お茶目な人なのね、、と思いました。
    穴あき仕掛け絵本で手品の仕掛け、
    次のページをめくれば、あら、不思議!となります。
    子供と一緒に、楽しめる絵本です。

    投稿日:2018/04/08

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  • 手品って楽しい♪

     手品を見ている時って、心はこの世の法則から解き放たれて、たくさんの不思議を楽しみます。

     そんな手品を、小さな子どもさんと一緒に、いつでも何度でも楽しめるのがこの絵本。呪文を唱えたら、あら不思議!! あれがあーなって、これがこうなって・・・。

     「どうだ!」と言わんばかりに、ちょっと気取って手品を始めた手品師のおじさんですが、ちょっと難しい(?)手品の時には額に汗をかいています。そして、すべてうまくいって終わった時には満面の笑み、そして最後にピース。手品も手品師のおじさんのキャラクターも楽しかったです。

    投稿日:2017/05/02

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  • 手品師

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    手品師が手品を読者に見せてくれます。
    しかけ絵本になっていて、こどもに読んだらしかけ部分に手を入れたりしていました。
    最後、手品師がピースをするところでは読むたびにいっしょにピースをしています(笑)。
    手品って本当に不思議ですよね。
    手品師によって次々とものが変化していく様は楽しいです。
    絵本を見たら本物の手品が見たくなってしまいました。

    投稿日:2014/11/30

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  • うんどら!

    福音館書店の幼児絵本シリーズの1冊です。
    まさかの仕掛け絵本でビックリしました。まさに「てじな」ですね(笑)
    「うんどら!」という呪文もおもしろく、ついつい私も声に力が入ってしまいます。
    2歳の娘はまだ「てじな」というものをきちんと理解していませんが、なんとなくおもしろそうとは思っているようなので、今はそれでいいかなと思って読み聞かせています。

    投稿日:2014/04/18

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  • 呪文がいいですね

    まず表紙が気になりました。
    中を開くと怪しいおじさんが、次々に手品を披露していきます。

    あんどら、いんどら、うんどら!

    へびがサッカーボールになったり、たまごが花になったり、シンプルなしかけですが結構おもしろい!
    おじさんの仕草や表情も楽しいですね!

    投稿日:2014/04/07

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  • 手品師の顔に注目!

    • どどさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    土屋さんの絵本は、数冊読みましたが、このような絵もお描きになるんですね(笑)
    手品師の顔つきが、やけにリアルで、楽しめました。
    手品師の方って、表情や声色で、観客を惹きつけますもんね。

    絵本で「手品」をみせるだなんて発想がすばらしい。
    ページをめくったら、変化していて当然なので、手品が成功して「当たり前」といえば「当たり前」の世界(笑)
    6歳の息子は、「絵本だからねぇ、、、」と言って、読み始めたのですから。
    それなのに、繰り返し読んでも、「どうなるかな・・・」とわくわくさせちゃうところが、すばらしい!!!

    土屋さん、絵本の手品師です!!

    投稿日:2014/01/11

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  • 遊び心

    玉子から花が飛び出したり、鳥がうさぎに変わったり、楽しいからくり絵本です。
    分かってしまったら何ということのないからくりですが、それでも楽しいのだから不思議…。
    考えたら本当の 手品も同じかも知れませんね。

    投稿日:2013/11/19

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  • まほうのことば

    • やまとママさん
    • 40代
    • せんせい
    • 京都府
    • 男の子4歳、女の子0歳、

    3歳の時に、保育園で先生が息子に読んでくれました。
    その日はずっと「あんどら いんどら うんどら!」と言っていました。
    「それなに?」と聞くと
    「うんどらっていったらな、変わるねん。」
    と話してくれました。

    最近、お友達から誕生日のお祝いにこの本をいただきました。
    そして、一緒に読み直してみると
    絵がつながっていておもしろい!
    ページをめくりながら
    「これがここにきたんか。」と息子も感心しながら見ていました。

    「うんどら!」でどんどん変わっていくので
    読み聞かせにもぴったりです。

    投稿日:2012/09/21

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  • しかけ

    なんとも怪しげな雰囲気のおじさんが、表紙にいますね。
    これが、見事な手品師ではないですか。
    ページをめくる単純なしかけで、手品の変化が楽しめました。
    子供も、もう一度めくりなおしたりして、たびたび確認していました。

    投稿日:2012/07/09

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  • なりきり手品師☆

    • エミタクさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    私は手品ができません。
    なので、この本を借りて 手品師にならさせて頂いています。

    怪しいおじさんに、なりきり
    『あんどら いんどら うんどら』と、ページをめくりと、
    「すごーーーい!!」って、こども達が私に対して
    尊敬の眼差しを向けてくれます。(^_^)v

    怪しいおじさんに感謝とともに、自分も楽しんでいます◎


    小学校や保育園でも読み聞かせをしたら、
    みんな釘付け・・・
    盛り上がること間違いなしです☆

    投稿日:2012/03/28

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