「かお かお どんなかお」 みんなの声

１０ヵ月になった娘に、絵本の表紙を見せただけで、よだれを流して喜びます。
目が二つ、鼻は一つ、口も一つと、娘の顔をなぞりながら読むと、余計大喜び
もう少し大きくなったら、本と同じ表情をしながら見るのかなぁと思うと、楽しみです。

お顔ジャブジャブ〜はじまてさいごはさようなら〜と、とてもリズムがあって読みやすいです。子供は特に怒った顔といたずらな顔がこわ楽しいみたいで、ページをいつも戻されます。
いまでは眠った顔のところでは《ねんね》と先に言われてしまうようになりました。

笑った顔、怒った顔、たくましい顔、困った顔・・・
いろんな顔の表情が楽しめます。
まだ息子が小さくて言葉もあまり離せない時期、この
本でたくさん遊びました。
もうボロボロで読めないくらい使いこみました。
小さな赤ちゃんと遊ぶのに適した本ではないかな、と
思います。

我が家の子どもたちが最初にふれた絵本です。1ページ１ページにいろいろな顔が書いてあり楽しいです。長女が１歳のときは「いたずらな顔」のページがお気に入りでそのページがくると同じ顔をして「シシシシシ」と笑うのです。その顔がとってもかわいくて何回もそのページだけ読んだのを覚えています。

小さな子にもわかりやすいいろんな顔がたくさん出てきます。パパが面白おかしく読むフレーズを聞きながら、子供たちはいつも自分なりのそれぞれの表情を作って楽しんでいます。家族みんなで楽しみながら読める1冊だと思います。

同じ顔を作って　たくさん並べて　この顔どこゲームをして遊びました。絵本としてだけではなく　あそびにもつながる本でありおすすめです。やはり　わかりやすい絵は　子供に伝わりやすいので　一緒に楽しめていいですね。

ページをめくっていくといろんな顔が出てきて思わす子どもたちから笑いが出てきます。シンプルでわかりやすい絵本だと思います。

大ヒット！子供が人の顔、表情に興味があるようなので見せたところ、とてもよく集中して見ています。
「おこったかお」、「あまいかお」、「からいかお」など、色々な表情があり、それがあまりにもそのとおりの顔なのでスカッとします。
子供は、これと思う顔を見て指さしするので、真似してあげますが、なぜか「いじわるなかお」は怖いらしく、私に抱きつきながらチラチラ見ています。
ふだんあまりしない表情もあり、もう少し大きくなったら、家族で顔真似をしてどの顔か当てるなどのゲームもできるなと思っています。

上の子が2歳位の時に大好きだった本です。読みながら、絵本と同じ顔をしてあげると、最初は大うけ、次第に自分でもその顔をするようになります。子供と絵本を読む（見る？）ことの楽しさを教えてくれる本です。

娘がとにかく大好きでたまらない絵本です。いろんな顔を順番に真似していき、お口をイーッとしている顔のページでは、なんと歯ブラシを持ち出して絵本をごしごし。お口が破れてしまいました。それぐらい大好きな、子供が好きになる絵本です。作者は昔、サントリーのトリスの絵を書いていらしたイラストレーター。親にとっても懐かしい素敵な絵です。