「わんぱくだんのガリバーランド」 みんなの声

大好きな友達と冒険するあの感じを、思い出しました！
私はミニチュアなど小さいものが大好きなので、
とにかく楽しみながら読みすすめました。

常に3人の優しさが全面に出ているのも、
安心して読めるのでとても良いです。

また、
「夢だった」というラストでは無いところに、好感が持てました。
せっかくの楽しい出来事は、すべて夢だった・・・
では、すこし寂しいですものね。

４〜５歳児に読みました
「ガリバー旅行記」のことは知らなくても、小人の国へいったお話となると、それだけで興味を示す子どもたち
子どもが知っている「こびと」とは違うものだったようですが、わんぱくだんが小人の国の危機を助けるとなると、もう自分もわんぱくだんの一員と同じ気持ちになっているみたいでした
絵本を読み終わってからも「夢だったのかな〜」とその余韻に浸るようで・・・・
読み聞かせにお勧めです

わんぱくだんシリーズで、読むのは２冊目です。
パソコンで試し読みさせていただきました。

前回は「どんぐり」を読んだので、そちらに比べると、おとぎ話・絵本らしい雰囲気を感じます。

ただ、「ガリバーの冒険」を知らないと、面白さは伝わらないでしょうね。
うちの子は「ガリバー」をまだ読んでいないので、まず「ガリバー」を読んでから、こちらを
読みたいと思います。

こういったことが確認できる試し読みのシステムは、素晴らしいなと思います。

わんぱく団の三人がガリバーランドに行って大きくなったのを見て、「ウルトラマンみたい！」って言ってました。とっても小さな料理がいっぱい運ばれてきたのを見て、「こんな小さい料理食べてみた〜い！！」って言ってました。

わんぱくだんシリーズ、やっぱり楽しいです
今回もいつもと違う不思議なことに子どももすっかり絵本の中に入ってました
ただガリバーのお話を先に読んでから読み聞かせてあげれば
もっとお話しが楽しく広がったかもしれなかったなぁ

兄ちゃんが、学校の図書室で
「あったよ〜！」と借りてきました。

いつもの３人組が、またまた不思議な世界に旅立って〜という
このシリーズ。
黒猫さんが背後に登場すると、いよいよ出発です。

ガリバーさんに救われた小人の国に迷い込んだ３人組。
「お話のガリバーと同じように」誤解されますが
子どもを助けることで、いい巨人として歓迎してもらえました。
でも・・・という今回のお話。

親としては、「え、もう終わり？」という展開ですが
子どもたちは素直に面白かったようです。
このぐらいの短さじゃないと、ダメなんでしょうか。

この後で、家にあった「ガリバー旅行記」を
読んでやりました。
先にガリバー旅行記を知っているほうが楽しめると思います。

原作を読んだことのある母としては、
もうちょっとひねって欲しかったな〜。

なので、私としては★★★ですが、
子どもたちの評価として、四つです。

　本を読んでいて夢中になって、自分が本の中に入ってしまうことってありますよね。普通は、ひとりで入り込みそうですが、わんぱくだんは３人一緒です。

　ガリバーの小人の国の人たちが、いきいきして楽しかったです。食事の席もほんとうにかわいくて、じっくり見てしまいました。
　小人の国からおみやげにもらった「小さな小さなガリバーの絵本」
私も見てみたいなと思いました。
　夢のような、本当のような、これが読書の楽しみなんだなと思います

正統派絵本（＾＾ゞな感じ・・・
と、「全ページ立ち読み」で読ませていただきました

おもしろい！
「ガリバー旅行記」を
小さい頃読んだ時
同じような空想をしませんでしたか？

想像力をかきたてる内容です

わんぱくだんの3人で
問題解決するところが
素敵です

でも、あまり、優等生過ぎるかな（＾＾ゞ

シリーズものなんですね
他のも楽しみたいです

どうでもいいことですが
黒猫ちゃんが、気になります（＾＾ゞ

最近、息子が好きなシリーズのわんぱくだん！
どの作品も不思議な世界への入り込みの方法が大人の私にも
魅力いっぱいで、私の方がはまっているかも？ （＾◇＾）

さて、今回はタイトル通りに「ガリバー旅行記」に記されてる
こびとの国にワープしちゃうのです。
巨人になったわんぱくだんが国のピンチを手助けしたところや
ガリーバーの次にこの国にやってきた巨人。と言う設定も
とてもワクワクして楽しかった♪
毎作の事ですが、現実なのか夢なのか？
その編をうまくつなげてるところも、もっと読んでみたい！
って感じさせますね！
我が家も次はどの作品を読もうかな？って早速話題になりました。

『わんぱくだん』シリーズ。
さあ、今日はどこへ旅にでかけるのかな？と楽しみに読み始めました。
巨人になったわんぱくだん。
読んでいるこちらも巨人になった気持ちになって、
小さな動物や食べ物を見て楽しみました。
母「巨人になったらどうする？」
息子「へへへ〜。みんなをけちらかす！」
母「え〜っ？」
娘「私は絵本のように人を助けたりする」
子ども達の巨人になった夢は広がったようです。