この本は絵文字です。たとえば「くじら」の絵だったら「く」という最初の音だけ読むのです。うちでこの絵本が一番速く読めたのは、5歳の子どもでした。頭が固くなっている私と夫は苦戦しながら読みました。子どもがそばについて「わからなかったら、教えてあげるね」と言って付き添っていました。なれてくると大分読めるようになったのですが、私がなかなか読めなかったのは、「がいこつ」の絵でした。最近「ほねほねさん」シリーズを読んでいたせいか「ほね」と読んでも文章がおかしい、「えっなに?」、すると息子が「ここについてるよ」と、最後についてた文字表を教えてくれました。
ぼくがおばけから手紙をもらって出かけるお話です。これは「かがくのとも」2001年3月号なのですが、子どもと一緒に「これが「なぜ『かがくのとも』?『こどものとも』でもいいよね」と不思議に思いました。「ボートに空気を入れてふくらませるから?」「たきびでぬれた服をかわかすから?」でしょうか?