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ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ」 みんなの声

ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:林 明子
訳:坪井 郁美
出版社:ペンギン社
税込価格:\1,430
発行日:1984年
ISBN:9784892740367
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,168
みんなの声 総数 143
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143件見つかりました

  • 息子が大好きで1歳から何度も読んでいます。
    レビューを書こうと思ったのは、他の方のレビューで突然進行方向が逆に見えるのが分かりにくい、というコメントを見たからです。
    それは高い山を登るのに、後ろ向きに登っているからです。後ろ向きに登れば怖くないから、「こうやって登ればこわくない」と、主人公が言っています。
    けして分かりにくくないですし、私は逆に進んでいるとは思ったことがないです。

    わざわざ絵本ナビに会員登録してフォローしたくなるほど、本当に良い絵本で息子も気に入っています。ずっと読み継がれて欲しい絵本です。

    投稿日:2020/07/14

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  • とにかくまっすぐまっすぐ

    大好きな林明子さんの絵にひかれて読みました。

    男の子が、おばあちゃんの家まで、1人で遊びに行く物語。
    男の子の家からおばあちゃんの家までは道をまっすぐ、という言葉を頼りに、ひたすらまっすぐまっすぐ進んでいきます。
    途中には丘があったり、お花があったり、ただそれだけでも、男の子にとっては大冒険なんですよね。
    きっと距離もとても近いんだと思うんですが、
    時間にするとどれくらいかかったのかな?

    最後はちゃんとおばあちゃんのところまで辿り着けますのでご安心を。
    微笑ましい冒険のお話です。

    投稿日:2020/04/05

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  • 絵が素敵

    三歳の子供に読みました。道間違ってるー??と笑ったり、ばあちゃんかな?と覗いて見てみるも、動物が出てくるシーンなどは更にゲラゲラ笑ったり。。
    絵がとても素敵なのもあり、子どもは最後まで楽しんで読んでくれました。
    まっすぐまっすぐ…と言われた通りに行く姿など、とても子供らしさを感じて可愛いなぁと思いました。
    おばあちゃんに会えた所ではホッコリした気持ちになりました。

    投稿日:2019/09/22

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  • 最後、すごい爽快感

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子5歳

    まっすぐ歩いていくと到着するはずの目的地に、たくさん寄り道をしてうまいこと着いちゃう。え?どうやって?と思う気持ちと、すべてが丸くおさまった爽快感がありました。
    花、のいちご、犬にハチ、自然の中にあるすべてのものに興味津々な男の子がかわいいです。

    投稿日:2018/12/01

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  • 小さな冒険

    上の2歳の女の子が林明子さんの作品が大好きなので購入しました。

    男の子の小さな冒険に最初は大人しく見ていた娘も、何度も読むうちに話を憶えて、各シーンのイラストを指差し片言で、わんわん、「うわぁ」ブーン、「うわぁ」とか、毎回毎回口にしています^ ^

    イラストが綺麗で細かい所までかかれているので、ミニカーをみつけては、「ぶっぶー」電話のイラストでは「ジリンジリン」と言いながら、絵本の隅々まで堪能しているようです(*^ω^*)

    投稿日:2018/09/18

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  • 思い出の絵本

    我が子が小さい時に、セットで購入した絵本のなかにありました。

    その頃は、絵がとても印象的で、話の内容には特別深い思い入れはなかったのですが…(ただ、ぼくがまっすぐまっすぐ歩いて、おばあさんの家にいくという)

    20年以上たって、見てみると、子どもたちも、まっすぐまっすぐ歩いてきたんだな…と感慨深いです。

    投稿日:2017/11/14

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  • やれないけどやったつもり

    3歳になり色々と話しも理解し、色々と試したくなる時期に読んでいました。
    初めてのお使いじゃないけど、家の周りは車が多くて実際にはとても1人で出かけさせることなんてできない環境。

    この絵本を読みながら擬似体験のように感じてくれていればいいなと思いました。
    電話をでることもスゴイことですが、まっすぐだけど1人で出かける。
    これって本当に難しい。息子にできる?と聞いてみると、出来ないとのこと。
    やってみる?と聞くとやらない。

    絵本の男の子は知らないことも果敢に挑戦してお祖母ちゃんのお家へ向かいます。実際は、生えている草の実を食べたり蜂の巣を覗いたりするのは怖いこと。
    その点も注意しながら読み聞かせします。

    絵本と現実の違うも教えつつ、男の子が頑張って歩く姿を見せて欲しいと願い読み聞かせしてました。

    投稿日:2017/07/26

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  • 男の子の冒険

    男の子におばあちゃんから電話がかかってきます。
    おばあちゃんの家に向かう男の子。
    ずーっとまっすぐがおばあちゃんの家。
    ひたすら、まっすぐまっすぐに歩いていく。でも途中にいろんな障害が…!でも男の子なりに考えてのりきります。
    この絵本を読んだら、なんだかまっすぐ歩いてみたくなりますね。男の子になりきって本の中を歩いているみたいな感覚になれて楽しいです。

    投稿日:2016/03/03

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  • 小さい子なら楽しめるかも

    マーガレット・ワイズ・ブラウンさんと林明子さんという絵本界の大御所がタッグを組んだ絵本ですが、林明子さんの描く絵は少し昔の日本というイメージがあるので、少し違和感を感じました。男の子は純和風だけど、街並みは異国情緒が漂っていたりします。
    また、一人でおばあちゃんのおうちへ行ける程の年齢の子供が、花を見て「こわいものかな」と言うのにも違和感。2歳の娘は「こわくないよね、花だよね」と楽しんでいますが、4歳の息子は「なんでこんなのが怖いの」と白けていました。読み手が子供だからといって、あまりに子供っぽい設定の絵本は、意外と子供達は嫌がる気がします。

    投稿日:2015/12/10

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  • Good

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     えらいねぇ、感心だよ、楽しかったねぇ。
    褒めてあげたくなるお話だなぁ。
    子ども行動・考え方・話し方は、とりもなおさず親の、ご近所の、先生方の
    生き写しとなるのですから、ハラハラもドキドキもしました。
    主人公の置かれた環境の伸びやかさを、十分感じることができました。

     ワイズ・ブラウンの古いお話ですが、現代でも通じる「見守りの精神」が、読む人のこころに強くノックしてくるのを感じます。加えて林明子画伯の、細かな子どものしぐさや表情までも見落とさずに描かれているあたり、まるで我が子を見るような心持ちに誘ってくれます。

     表紙の、主人公のまっすぐな目線に、私たち大人がしっかり向き合えるよう、しっかりしなきゃ、いけませんね。
    Good Job! Good Walk! 感謝

    投稿日:2015/11/30

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