毎年クリスマス前になると、読んでほしいと次女が持ってくる1冊。
けっこう長いから、読むのが大変で、疲れてる時は、ついつい「別のにしようよ〜」と言っちゃうのですが・・・(汗)今年はとっても早かった〜!まだ10月なのにね〜(笑)
子どもたちの大好きなサンタクロースと、そのお手伝いをする小人たちの1年間の暮らしが、とても細かく描かれていて、絵を眺めるのが楽しい絵本です。
いろんなタイプの小人さんたちがいて、それぞれ得意な分野で活躍してるのがいいですね。
小人の子どもたちの学校の時間割を見て、1時間が長いので、「ゲ〜!かわいそう!!」と同情してる次女がおかしいです。
今年は、国旗や世界の国々に、とても興味があった次女、サンタさんの住んでるフィンランドはもちろん!オーストリア、アイスランド、メキシコ、南アメリカ、オーストラリアなど、いろんな国が登場するので、興味津々でした。
ところどころに、動物たちが出てくるのも、動物好きの次女のお気に入り♪
読むのは大変だけど・・・「そろそろ、小人さんたちが、どこによい子がいるか?調査に来る時期だね〜♪」と、便利な言葉がしばらく使えるのが、私のお気に入りかな?!(爆)
大判だし、赤を基調としていて、クリスマスの雰囲気ピッタリ!リビングの目立つところに飾っても素敵ですよ〜♪