「めんのずかん」 みんなの声

世界にはこんなに麺料理があったのか・・・！と、大人の方が面食らった絵本でした。子供向けの薄い絵本と侮れません！図鑑という名に負けず、実に色々なメニューが出ていて、だんだんおなかがすいてきます。
また、絵自体もすごく魅力的です。こんな風においしそうな絵が描けたらな〜なんて羨ましくなっちゃいます。

写真ではなく、全て丁寧にイラストで描かれています。
リアルな麺のイラストがある反面、可愛い動物のイラストも描かれています。
こどもたちと見ているとお腹が空いてきそう！
献立が麺の時のお給食前に読むのが良さそうです。

同じ作者さんの作品「パンのずかん」「おすしのずかん」がとても好きなので、こちらを読むのが楽しみでした。
ラーメン、パスタ、そば、うどん。
どれもリアルで、本当に美味しそう。
それだけでなく、何からできているとか、麺の太さとか、いろんな種類のごちそうが紹介されていて、大人も夢中になってしまいます。
見ているだけでお腹が空いてくる絵本です。

大森裕子さんのコドモエのずかんシリーズ。
パンのずかんと、おすしのずかんが良かったので読みました。
いろんなめんがある、めんパークわんこ。
ラーメン、パスタ、そば、うどん、焼きビーフンやフォーまで幅広く載っていて、どのめんも、とっても美味しそうでした。

おいしそう〜。麺料理って、こんなにあったの？っていうくらい、豊富な麺メニューがたまらない絵本。料理を食べに行って、どのメニュー頼む？って選んでいるのりで、どれが好き？いっせーのーで！っていうのを繰り返すのを楽しんでいます。
絵が上手で、写真じゃないところがまた食欲をそそります。

ラーメン、パスタ、おそば、いろいろな麺のメニューとうんちくが描かれていて楽しかったです。それぞれの麺が、どれもおいしそうで、あれもこれもたべたくなりました。なんでもある「めんパークわんこ」に行きたくなりますね。「これもめん！？」のダジャレ言葉遊びも、おもしろかったです

『おすしのずかん』、『パンのずかん』に続く作品。
改めて、麺の奥深さを体感できると思います。
ラーメン、パスタ、そば、うどん、などなど。
材料と麺の種類、そして、メニュー。
名前は聞いたことあるけど、詳しくは知らなかったメニューもきっとあると思います。
それだけに、初めて知ったこともありました。
なるほど、なるほど。
何より、やっぱり、おいしそう！
幼稚園児くらいから、大好きな麺のこと、いっぱい知ってほしいですね。

「コドモエのずかんシリーズ」いいですねー！！
小さいお子様向けの可愛い図鑑シリーズです。
こちらは「めんのずかん」。
おどんにそばにラーメンにスパゲティー。
わんこのお店っていうのも可愛いですね
そして美味しそうですね。