娘が怖がるかな〜と思っていたんですが
そんなに抵抗なく受け入れてくれたようです。
最近こういう迫力ある絵本を読み聞かせていなかったので
私も3びきのヤギとトロルの声色を変えて読んだら自分でも楽しくて
寝る前に娘に「今日もこれ読もう♪」なんて言っちゃったりして( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
親が楽しんで読んでるのってやっぱり伝わるのかな
娘もノリノリで聴いてくれます。
大中小のそれぞれの大きさのがらがらどんが橋を渡る音はそれぞれ違う音。
表現するのは娘の役目。
「ようし、きさまをひとのみにしてやろう」とトロルが言えば
娘は「ダメダメ!ヤギさんを食べたらダメよ!」と合いの手が入ります。
一番大きながらがらどんとトロルの場面はちょっとグロテスクかな〜と思ってサラリと読み進めようと思ったのに娘は案外食いついてきて
「これがトロルの手で〜足で〜」とか指さして言ってる^^;
結構こどもって大丈夫なもんですね
そして最後のページの〆の言葉「チョキン パチン ストン」を一緒に読んでおしまい♪
ちょっとシュールだけど随所で楽しめる絵本ですね。