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三びきのやぎのがらがらどん」 みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,515
みんなの声 総数 343
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343件見つかりました

  • 組木でも楽しんでいます

    力強いタッチの絵
    簡潔な言葉
    繰り返しの楽しさ

    昔話のもつ力を感じさせてくれる一冊です

    このおはなしを組木で楽しめるように作ってらっしゃる方がいます
    着色されていないそのままの木の温もりを感じる素朴な組木
    10年ほど前に手に入れ愛用しています

    橋を渡るときも「かたこと かたこと」と心地よい音がたまりません

    絵本はもちろんの事、一歩踏み出してトロルとがらがらどんを動かす事ができる組木
    こどもたちも大好きでした

    投稿日:2004/02/23

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  • トロルこわい〜

    絵本クラブ対象

    • りりすけさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、男の子2歳

    娘はすでに保育園で読んでもらってお気に入りの一冊でした。私は自分では絶対に手にもとらない絵本だったけど、何回も読むうちにがらがらどんすごいなぁ と妙な感心をしたりしてます。さっき寝る前に子供たちに読んであげました。そしたらがらがらどん初体験(?)の息子が「トロルこわい〜」とびびってました。読むときに1人4役をこなした私は やった!と思いました。

    投稿日:2004/02/19

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  • トロルって、なあ〜んだ!全然、怖くないじゃん!って大人である私は気合を入れて読んだのに、あてが外れた感じがしました!読んだ後もこどもと、トロルってばかだねえ!最初から食べちゃえばイイのにね!?って感想を言ったら、・・・・ もっかい!^^ もっかい!読んで!あ!トロルだ! どうやらすっかりお気に入りの様子^^; 大人になってしまった私には感じ取る事が出来にくい何かが、魅力がこのお話にあるようです!力強い絵のタッチかな?何度も同じ事を言うリズミカルな文章かな? 怖いトロルが一番大きいがらがらどんに見事にやっつけられるところかな? ほんとに不思議な本です!^^ 

    投稿日:2004/01/10

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  • やっつけろ!

    私が初めて子どもたちに読み聞かせた思い出の本です。
    やっぱり盛り上がるのは、大きいやぎのがらがらどんとトロルとの戦いの場面。
    「いけいけ〜!トロルをやっつけろ!」「がんばれ、がんばれ!」など、特に男の子から威勢よく声援が飛び交います。
    この本は、正義感を養うことにもつながると思います。
    この大きいやぎのがらがらどんは、子どもたちみんなの憧れなのです。
    読み終わった後、子どもはもちろんですが、読んだ大人も気持ちがスカッとするんですよ(笑)
    絵は迫力があり、コワイ印象ですが、この絵本にはピッタリ!
    単調な流れの昔話ですが、子どもたちからのリクエストが絶えない、大人気の絵本です。

    投稿日:2004/01/10

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  • 怖いよーー!

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子3歳、男の子2歳

    昔から名前は聞いたことがあったけど、初めて読みました。結構絵が怖いし、話もグロい・・・。けれど子供たちには、戦い物の一つという感じで、喜んでます。私なんか、槍や石でこっぱみじんの姿を想像してしまう(T_T)。チョキン、パチン、ストンってなんですか?北欧でのしめの言葉?トロールはかわいくて集めてたけど、これが本物???

    投稿日:2003/11/30

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  • 運動会の種目になるほどメジャーです

    有名なので、本屋さんで何回か見たのですが、絵がかわいくなくて、買いませんでした。園で絵本の購入があり、チラシを見て、「これがいい!」と子供が選びました。園で読んでもらっているらしく、「がらがらどんのご本、まだ?」と、毎日待ち遠しくしていました。
    絵本が届いて、毎日せがまれ読みました。字の大きさにあわせて、声の高さを変えています。読み方によって、この絵本はおもしろさが増すと思います。私はまだまだですが、園では、子供を引き込むように読んでもらっているのでしょう。
    運動会の種目が、「三びきのやぎのがらがらどん」でした。障害物競走です。平均台を渡ったり、網をくぐったり。急いで渡っていき、先生(トロル?)とじゃんけんして、勝ったら通してもらえるという競技でした。種目のタイトルになるほど、園ではメジャーのようです。

    投稿日:2003/11/19

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  • リアルな絵が好き!

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    この絵本との出会いは短大で幼児教育を学んでいた時です。
    衝撃でしたね。
    内容はわりと残酷だし、絵もリアルだし。
    それまで、絵本は美しい絵や、可愛い絵で、いいお話が描かれているもの・・
    そんなイメージをもっていましたから。
    幼児期には色々なお話に触れて、そこから様々な事を学んでいくんですね。
    この絵本の楽しさは子ども達の反応が証明してくれます♪

    投稿日:2003/11/15

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  • おもしろい!!!

    • まめひめさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、女の子3歳

     古典的名作ですが、今まで読んだことがありませんでした。娘と一緒の時にふと手にして読んでみると、おもしろいおもしろい。何がおもしろいって、工夫して読めるからおもしろい。

     3びきやぎはどれもがらがらどん。谷間の大きなトロルと駆け引きするのですが、知恵も勇気も持っているがらがらどん達の勝ち!

     表現は古いのですが、思いっきり声を低くしたり、しわがらせてみたり、読む方が楽しくなってしまう本って久しぶりでした。読み聞かせの入り口におすすめします。
    こわくても楽しい♪本でした。

    投稿日:2003/11/08

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  • 子供を惹き付ける魅力がいっぱい!

    体の大きさが小・中・大のやぎ・名前は皆「がらがらどん」。順番に橋を渡り、橋の下にいる「トロル」に「ひとのみにしてやるぞ」といわれます。大きい「がらがらどん」と「トロル」の対決で盛り上がります。

    娘は、繰り返す物語が楽しいようで喜んで読んでいます。
    何回も読んでと持ってくる、お気に入りの一冊となっています。
    保育園でも読んでいるせいか、暗記していて一人で読んでいたりします。
    橋を渡る音「かた こと」、「がた ごと」、「がたん、ごとん」を変化させて読んだり、「がらがらどん」の台詞に強弱をつけて読むと娘は大喜びです。
    絵は荒々しくひと目見ると子供は敬遠するのではないかと思われますが、子供を惹き付ける魅力がいっぱいある不思議な本です。
    対象年齢は4歳からではなく、2歳からでも十分楽しめます。

    投稿日:2003/09/28

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  • 読み方によって。

    読み方によっていろいろ楽しんでいます。がらがらどんの大きさ、トロルの声。お父さんに読んでもらうのがお気に入りのようです。やっぱり、男の人の声のほうがおもしろいのでしょうね。お父さんも楽しんでます。かわいい話に照れるお父さんにはお勧めかも。

    投稿日:2003/09/16

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