今まで読んだことがありそうでなかった、うめぼしが主人公の絵本。
郵便屋さんの間違いで、町に飛び出してしまったうめぼしたち。
見かけはちょっと似ているけれど全く違うものになっているので食べた動物たちは大変!(ケーキの上のアレなど)
「すっぱ〜い!」
を連発します。
読んでいると無性にうめぼしが恋しくなてきたころ、長女が
「あ〜、なんかうめぼし食べたくなってきたなあ。」
と一言。
この本を読むとみんなそんな気分になるかもしれません。
かわいらしい絵で分かりやすいお話なので3歳の次女がとても気に入っていました。