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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ムニャムニャゆきのバス」 みんなの声

ムニャムニャゆきのバス 作:長 新太
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2007年09月
ISBN:9784033308005
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,623
みんなの声 総数 20
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  • 長さんファンにはたまりません

    • みきけいさん
    • 40代
    • せんせい
    • 大阪府
    • 男の子15歳、男の子13歳、男の子7歳

    まず、タイトルからして、笑えますね。
    でも、子ども達は普通に「ムニャムニャゆき」を受け入れ、ワクワクしながら、お話が始まるのをまっています。

    始めのページは普通に・・・次のページをめくったとたんに、「わ〜」「なんで〜」などと、大騒ぎ。
    それからは、長さんワールドにどっぷり浸かれる作品です。
    ありえない物ばかりがバスから降りてきて、挙句の果てに、目玉焼きやら透明人間やら、もう子ども達は盛り上がりっぱなしでした。

    ムニャムニャって、どんな所なんでしょうねえ。
    聞いちゃいけないんですが、聞きたくなりました(笑)

    投稿日:2011/01/26

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  • わけわかりません

    ”3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。バスが好きなので読んでやったのですが、やはり長新太さんには好き好きがあります。うちは、だめでした。ストーリー自体、はちゃめちゃでわけがわからないのです。絵も結構ぐちゃぐちゃしている感じで、よくわからないのです。

    バスが好きだからと読んであげても子供が理解できるかどうかはわかりませんので、お勧めできませんよ。”

    投稿日:2010/09/02

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  • 息子の大好物!

    だいぶ長新太さんの絵本はご無沙汰してたのですが(別に理由はなくたまたま)息子が車の絵本を借りたいというので、コレを選びました。もう題名からしてワールド全開って感じで、親子でワクワクして読んだのですが、やっぱり期待を裏切らない面白さ!息子は「ベエーベエー」のブザー音で、私は徳川家康で吹き出しちゃいました。主人は「まえ」「うしろ」のページで吹いてました。ズボンだけで歩いてるのも、バスから足が出てくるのも、理不尽だけど面白い。息子は全ページきゃあきゃあ言ってました。
    ああ面白かった!

    投稿日:2010/03/02

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  • 力が湧いてきます!

    • ちゅら。さん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子12歳

    このバスはどこへ行くのでしょう?
    たずねても「ムニャムニャ」と言うだけです。
    どこへ行くのか、バス自身がまだ決めていないのではないでしょうか。

    それでも「ベェー」とブザーが鳴れば停まります。
    いろんな変わったものが降りてきます。
    バスからバスも降りてくる・・・
    もう、長さんもてんやわんやな感じが面白い!

    でこぼこみちでは足を出し、胸を張って突き進む。

    力を感じます。
    力が湧いてくる絵本です。

    なんで?
    どうして?
    なんて、疑問に思ってはイケマセン。
    力をもらって、思いっきり楽しむ絵本です。

    投稿日:2009/06/17

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  • 長さんの世界です

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳

    私の学校の図書館司書の先生が、2年生の子供たちに読み聞かせてくださった絵本です。
    読んでもらった2年生が、意味が分からないものがたくさん降りてくるのに、「え〜」とか言ったり、「ムニャムニャってどこ?」と言ったりしながら楽しそうにしていたのを思い出したので、図書館で見つけて借りてきました。

    「べエー、べエー」とブザーが鳴ると、誰かが降りてきます。
    その降りてくる人(物)が何の共通点もなく、とにかくあり得ない物ばかり。
    どうして、そんな物がのっていたの?
    どうやって降りられるの?
    バスから降りて、どこにいくの?
    しかも、ムニャムニャってどこなの?
    どうしてそんな物を思いついてしまうのか…。
    それが長さんの世界なんでしょうが…。

    私には、何とも意味が分かりません。
    娘も意味は分かっていないのでしょうが、あり得ないことに、笑って楽しんでいました。

    投稿日:2009/01/19

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  • ムニャムニャはどんなとこ?

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ムニャムニャゆきのバスがやってくる。
    「ベェーベェー」とブザーの音がして、誰かが降りてくる。
    最初に降りてきたのは、海の魚。山の池の魚に用事かしら?
    次に降りてきたのは、三角定規。

    というように、想像もつかないものが色々と降りてきます。
    外からは、運転手も、乗客も見えません。いったい、どんなものが、どれだけ乗っているかわからない、そして行き先だってムニャムニャですから。
    想像力をうんとたくましくして、楽しんでほしいと思います。全ページにわたって、赤を貴重とした絵は、とっても刺激的。イメージが、どんどん膨らむこと、間違いなしです。

    投稿日:2008/07/10

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  • 一体どうなってるの?

    さすが長新太さん!って感じの絵本でした。
    下の子が大笑い。
    次々と想像も付かない色々な物や人が降りてきます。
    大人では考えられない世界が子供には無条件に
    楽しいようです。
    息子2人で「べぇ〜べぇ〜」
    とムニャムニャバスごっこして遊んでます。
    こんな不思議な世界は絵本でしかありえない。
    楽しい本です。

    投稿日:2008/02/12

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  • 大人には理解できない世界かも

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    新刊本コーナーにあったので借りてきましたが、1991年のほるぷ出版で出版されたものの復刻版でした。
    長 新太さんの絵本で初めて感想を書かせて頂きます。
    なぜ誰もが一度は読んだことのある長さんの作品が初めてかと言うと、我家の絵本を読む基準が、絵が可愛くて奇麗なことにあるので、俎上にのぼらなかったからです。

    小学校1年の次男は、絵を見ただけで読む、読まないを決めてしまうので、今まで長さんの作品は読まなかったというのが主因です。

    お話は、むにゃむにゃ行きのバスから、三角定規だの目玉焼きだのバスに全く乗ると思えないものが降りてくるというお話です。

    初めて読んで、正直大人の自分には、このナンセンスの意味が全く理解できませんでした。
    他の方の評価では、子供は長さんに共鳴したというコメントが多いのですが、我家の子供は「ありえねぇ」の一言で終わってしまいました。

    小学校1年の癖に、余りに現実派のため普通の評価になってしまいましたが、確かにこのノリは、ハマれば子供にとってたまらないものになるのでしょう。
    ※超現実はの次男は、サンタクロースがいないと断言し、その理由がトナカイが空を飛ぶはずがないですから、長さんの世界には馴染むことがないのでしょう。(笑)

    投稿日:2007/10/08

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  • ムニャムニャですよ。

    久しぶりに長さんの絵本読ませていただきました〜!いやぁすごかったです。はるか彼方からやって来た「ムニャムニャゆき」のバス。ブザーの音は「べエーべエー」。
    そのバスから降りてくる客は不思議なものばかり!バスより大きい魚とか忙しいズボンとか。。「え!?」って感じです。ちなみにこのバスは足もあるらしいです。そして突然バスの前から見た図と後ろから見た図があったり。。正直わからないことばかりなんですが、こどもと一緒にとても楽しく読みました。息子も目が釘付け。そうそう、最初に長さんファンになったのはわたしじゃなく息子でした。子ども心をグッと掴む長さん、さすがです。

    投稿日:2007/10/04

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  • さすが長新太さんの絵本です

    長新太さんのナンセンス絵本です。はっきり言って大人から見たら意味不明すぎるお話でついていけないのですが子どもは違います。読みながら娘の顔をチェックしているとわかるのですが「なにこれ〜!」と言いながらもニヤニヤ笑ってます。ブザーの音も「べぇ」って変わってますよ。さすが長新太さんの絵本です。

    投稿日:2007/09/27

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