寝る前によく「ももたろう」のお話して〜とねだられます。
いつも適当にお話していましたが、
そろそろちゃんとしたお話をしてあげようと思い、
この絵本を借りてきました。
昔話の力ってすごいですね。
言葉のリズムがとても懐かしくて、暖かくて。
でも、ももが流れてくる音は、
私は「どんぶらこ〜 どんぶらこ〜」だと思ってたんですけどね。
この絵本では、「つんぷくかんぷく」でした。
擬音やお話も、絵本によって多少ことなるようです。
昔話は伝承物語ですから、地方によって違ったりするんでしょうね。
「どんぶらこ〜」というのはどの絵本で覚えたのかなぁ。
絵も言葉も迫力があって、面白い。
昔話をいっぱいしてあげたいなぁ。