森に捨てられたバスくんは、どうなるのか?動物たちと仲良く暮らしていましたが、ある知らせが、、、
『町からお迎えがくる』と。
バスくんは戸惑いながらも心はだんだん楽しかった町での生活へ、、、
読んでいる途中、不法投棄のバスって?迎えにくるって?大人にはどんなことが待ってるか察しがついてしまい、『え?!これってさみしいおはなし?』
絵の雰囲気からして残酷すぎる展開なので、まさかとは思っていたら。。。
ハーピーエンドでは終わるのですが、不法放棄という言葉まで出てきているのにこの終盤は、なんだか納得がいかない感じです。
可愛らしいイラストで、バスくんとどうぶつたちが描かれているので、小さい子には読みやすいですが、良い、悪いの判断を教えたい年齢にはどうかな?と思いました。