日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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子ども自身、よく耳にする「カルシウム」がさまざまなものに食べられ、吸収されていくお話でとても興味を持って聞いてくれました。「カルシウムってそういうものだったんだね」と、子どもがカルシウムに対するイメージを持つことができたようでした。
投稿日:2024/02/29
骨と歯の維持、精神安定など私たちの健康に欠かせないカルシウムの循環をテーマにした絵本です。 土に埋められた歯の主成分Caが小松菜の一部になる→小松菜をカタツムリが食べる→カタツムリの殻が土に還る 土に還ったCaが雨で流され、海にたどり着き、サンゴの一部になる→サンゴを魚が食べる→魚のフンと共に海水に溶け込み海藻に取り込まれる→食卓で誰かの骨や歯の一部になる。 凄い!循環している! また、 抜けた歯を土に埋めると土に還るんだ! カタツムリの殻や鹿の角はカルシウムで出来てるんだ! カルシウムは地球より先に誕生していたの?! と、驚きながら読んでいました(笑) 子供の頃に、この絵本に出会っていたら、もうちょっと勉強好きになれてたかもしれないと思いました(笑)
投稿日:2021/09/15
『福音館の科学』シリーズ。 水の循環の作品はたくさんありますが、 カルシウムという物質の循環に着目したところが斬新です。 しかも、抜けた乳歯から始まるので、子どもたちにとっても親しみやすいと思います。 土に埋められた歯は、その成分、カルシウムが 小松菜の根に吸い込まれるのです! そして、小松菜がカタツムリに食べられ、カタツムリも…。 やがて海に行き、サンゴや魚を経て、意外なところへ。 何て壮大な循環でしょう。 小学生くらいから、この循環をしっかりと受け止めてほしいです。
投稿日:2021/05/23
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