2歳の娘と読みました。
普段から、「これリヤちゃんのだからー!!!」と、
「わたしの」主張が激しい彼女。
この絵本喜ぶかも!と思い、図書館から借りてきました。
「なーらんだ」の絵本が大好きな彼女、
同じ作者の絵本とあって、表紙を見るなり、
くいつきがすごくよかったです。
ただ、
出てくる椅子やおちゃわん、おはしは、
一番小さいのが、「わたしの」という設定の絵本なのに、
彼女が選ぶのはあきらかに、お母さんのお茶碗だったり、
お父さんの靴。
「りやちゃんのは、これね!」と、得意げに、指さします。
絵本の中の「わたし」は、また別の人だと解釈してるみたいです。
一番小さいのは、絵本のなかの「わたし」のものだから、
とっちゃいけないと、思ってるのかな・・・?
親なりに色々解釈はしてみたものの、よく分からない・・・。
でもとっても気に入って楽しんでいるのは確かなようなので、
よかった!