「どこどこ？セブン(8) たからさがし」 みんなの声

おばあさんの私の苦手ジャンルの絵本です（笑）
難しい。わからない。
どこだー　どれだー
どういう意味なんだろう。
でも写真の中に可愛らしさや
いろんな品物があって
つい眺めて考えさせられました。
難しいけど飽きずに
見比べたり　探したりしました。
ちょっとは　わかって嬉しくなります。
こういうのは　子供さんの方が得意でしょうね。
シリーズ化されていて
最初に８　たからさがしを見てしまいましたが
たまには　こういうジャンルも
私の中に取り入れていこうと思いました。

間違い探しだけでなく、たからものクイズや、暗号まであって、盛りだくさんに楽しめます。
駄菓子屋さん、ドールハウス、飾り棚のページは私好みで、ワクワクするし可愛いし、探す以前に見入ってしまいます。
上下反対のページは、上下反対というだけでもかなり難しく、その上アイテムが細かくて、これは本当に大変です。

4歳の次男と一緒に全ページ試し読みで楽しんでいます。

左右で半回転になっているページがあってびっくり。ちょっと難易度が上がりますね。

何度見ても新しい発見があるので楽しいです。親子で競争したりして楽しんでいます。

宝探しがテーマで七つの間違い探しの他に たからものクイズがありました。間違い探しに行き詰まったら先にたからものを探したりして気分転換。駄菓子屋さんで宝探しが難しくて全然間違いがみつかりません。同じ写真に見えるのに不思議です。どこどこセブンシリーズは何冊か見てきているのでだんだん慣れてスピードアップしていきそうなのに、毎回時間がかかります。寝る前の時間を使って一人間違い探しにふけっています。

　まちがいさがしをしながら、たからさがしが楽しいです。ページをめくるたびに、場面ががらりとかわるのも、ワクワクしますね。どのページも、ほんとに細かくてカワイイがあふれています。

　奥行きや立体感があるのは、写真ならではですね。リズム感のある文章も楽しいです。

　「５個のチーズさがし、最後のひとつは、こんなところに、、、」小さな子どもから大人までハマってしまいます。おしゃれでリフレッシュできる絵本、プレゼントにもぴったりだと思います

間違い探し＋探し物。
さらには暗号解読・・・ボリューム満点すぎます！笑。
この一冊は、どちらかというと男の子向きかな〜。
３才の息子には、下の探し物のクイズが丁度良い感じでしょうか。
ストーリーは、あるような、ないような、いつもながらほんわかしています。
このシリーズは英語が併記してあるのもポイント高いですよね。
子どもから大人まで楽しめるので、リビング置きにぴったりだと思います。

身の回りにあるたからものから、映画にでてきそうな洞くつ、地底に宇宙に、夢の中！
駄菓子屋さんが、たからものの宝庫だなんて、見過ごしていました。ほんと、そう！
思い出というたからもの、日常というたからもの…。
見渡せば、本当にたくさんのたからものが見つかります。
たからものって、じぶんの周りにたくさんあることに気づいて、幸せな気分になりました。

今回は、左右のページの７つの間違い探しのほかに、最初のページに暗号文があって、「たからさがし」がテーマになっています。

相変わらず難しい。。。

各ページには難易度が★5個で示されているので、あまり集中力が持続しない子とか不得意な子はやさしいページからやってみるのもいいかもしれません。

あんまり分からないと嫌になっちゃいますからね〜

それにしても、この細かいパーツの全てを作りこむなんて本当に力作ですね。

年齢関係なく楽しめる本です。宝探しどんなたからかな、とおもって開いた一ページ、最初から目が痛くなる。どこかどこか、わかりそうなのにわからない。次が開きたいのに開けない。子どもの方が得意ですよね。こどもにおそわっています。いろんな場所のいろんな宝があるところがいいです。

とても可愛くてたのしい雰囲気の、写真絵本です。
ちょうど良い具合に難しく、親子やお友達同士で、盛り上がれそうです。
どのページも可愛いので、見ているだけでもうっとり！
お気に入りのページを開いて、飾っておきたくなってしまいます。