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かずあそび ウラパン・オコサ」 みんなの声

かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵:谷川晃一
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年02月
ISBN:9784494008858
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,636
みんなの声 総数 57
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57件見つかりました

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  • 二進法

    1と2だけで数を数える二進法。
    数の原理を楽しく教えてくれます。

    いやいや、でも、そんな難しいことを考えなくても、みんなで一緒に「ウラパン」「ウラパン、オコサ」「ウラパン、ウラパン、オコサ」…と声に出して数えれば、普通に楽しめます。

    投稿日:2017/10/10

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    2
  • 高学年読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    高学年に対する初めての読み聞かせの
    導入絵本として持って行きました。

    相手は高学年(きてくれたのは全員5年生でした)だし
    きっと私一人で「オコサ・オコサ・ウラパン」と
    数えることになるのだろう、と思っていたら
    「さあ、はじめよう」という文を読んだ後は
    みんなが声に出して「ウラパン」「オコサ」などと
    数えてくれました。驚いたけれど、とても嬉しかったです。
    最後のページまで読んだ後、
    おまけで「じゃあ、片手は?」「両手なら?」と問いかけて
    いっしょに数えました。
    とても楽しかったです!

    投稿日:2010/10/03

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    2
  • 1と2を組み合わせて・・・

    小学1年生の娘と読みました。学校にも置いてあるらしく、「この本面白いんだよ!」と教えてくれて。

    最初読み始めて、「ウラパン?」「オコサ?」と不思議に思いながらも読み進めて行くと、次第に変わった数え方の面白さに引きこまれていきました。

    どんな数字でも「1」と「2」を組み合わせれば作ることが出来る。
    そう言われれば当然の事なんですが、改めて気付かされました。

    「ウラパン・オコサ」という合言葉みたいな言葉の響きも面白いですね。

    投稿日:2012/07/27

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    1
  • 本当に面白いですか?

    なんだかみなさんものすごく好評。でも私の好みではなかったです。

    1=ウラパン
    2=オコサ

    で、1つのものをウラパン、2つならオコサ、という言葉を当てはめていくだけ。大人には全く面白くないのでは、、、?

    子供としてはゲーム感覚で遊べるから、良いのかも。3歳の娘にはニコニコ遊ばれていました。

    ママ的にはいまいち、子供はそこそこ気に入ったようなので、足し引きで評価を3つ☆にしました。

    ひとつ気になったのは、ウラパンとかオコサって全くの造語なんでしょうか?それともどこかの国の言葉?本自体にはどうやら書いていないように見えました。私が見落としていなければ。そういうのも説明してくれたらよかったのに。。。

    投稿日:2011/05/24

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    1
  • 数に興味を持ち始めた娘の為にこの絵本を選びました。とても独特な数の数え方がユニークでした。奇数と偶数に考え方が自然と身に付く絵本だと思いました。そして数をまとまりとして認識する習慣も付くようになると思いました。私も真剣になって数えてしまいました。この絵本を読んだ後は日常生活でもついついこの絵本の方法で数を数えてみたくなってしまうだろうなと思いました。娘にも是非この楽しい数の数え方を身に着けてもらいたいなと思いました。

    投稿日:2008/09/15

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    1
  • 発見する喜びを

    谷川晃一さんの『かずあそび ウラパン・オコサ』は、まるで魔法のような絵本でした。1と2だけを使って数を数える「二進法」という不思議な方法を、子どもたちが遊び感覚で学んでいく物語です。最初は「何これ?」と思いながらページをめくっていましたが、規則に気づいた瞬間、私自身も思わず「ウラパン!」と声を出してしまいました。この絵本の中には、読み手だけが体験できる特別な楽しさが詰まっています。

    何より感動したのは、子どもたちが新しいルールを発見して嬉しそうに「ウラパン!」や「オコサ!」と声をあげるシーンです。その無邪気な喜びがページを通して伝わってきて、こちらまで嬉しくなりました。数字というちょっと堅いテーマを扱いながらも、絵本の中では遊びと驚きが見事に融合していて、谷川さんの絵本作家としての才能を改めて感じました。

    また、絵本全体のデザインやイラストにも注目です。谷川晃一さんらしい鮮やかな色使いとユーモラスな絵が、二進法という数学的な概念を親しみやすくしてくれています。数学が苦手な人でも、この絵本を通して「数って面白いかも」と思えるはずです。

    最後に、この絵本は子どもだけでなく、大人にとっても発見の連続です。「数を数える」という当たり前の行為に、こんなにも新鮮な視点が隠されているなんて!谷川晃一さんが教えてくれるのは、ルールの中にある遊び心、そして発見の喜びです。

    『かずあそび ウラパン・オコサ』は、子どもと一緒に読みたい絵本としても、また、大人が新しい発想に触れるためにも、ぜひ手に取ってほしい一冊です。

    投稿日:2024/12/12

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  • なんだかクセになるかずあそび

    • 楽葉さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    初めて手にとって表紙を見た時、「あっ…面白そう…」という予感がありました…
    それは大当たり…
     見開きごとに動物や果物などをひたすら数えていく絵本…
    数え方のルールは簡単…一つは「ウラパン」、二つは「オコサ」これだけ…だからまず二つごとにオコサで数えていき一つ残ればそれがオコサ…はじめに練習する場面があるので、読み進めればすぐに理解できます…
     でも、この本は一人で読むよりは、何人かでページをめくりながら声を出して「ウラパン ウラパン オコサ…」と数えていくのがおすすめ…なんだか楽しくなってくるのです…リーダーがいて、大勢で数えれば盛り上がりますよ…癖になりそう…
     ちょっと様式化された縁取りのある絵がまた魅力です…一人の時はぜひ絵をじっくり楽しみましょう…

    投稿日:2023/01/26

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  • 不思議面白い本

    • あさのこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、男の子5歳

    1が「ウラパン」、2が「オコサ」
    ユニークな言葉の響きと絵を、子供もすぐに気に入り何度も読み返した一冊。

    他の方のレビューを見るまでは、数学的な意味合いや勉強的な要素は全く感じず 笑
    ただ、子供と面白いねーと言いながら楽しく読んでいました! 知らず知らずに数え方を学べていたのですね。他にはない不思議面白い本でした。

    投稿日:2019/10/26

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  • まだ早かった涙

    三歳の子に読みました。親の私も難しく笑笑
    もう少し私も練習してから子どもと読んでみようと思いました。慣れてくると楽しめる絵本だと思います。数に慣れると言う意味でもこの絵本を子供と楽しみたいと思いました。

    投稿日:2019/10/24

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  • ウワーっ、2進法だ!

    さりげなく楽しみながら、実は2進法を説明している絵本です。
    コンピュータ世代にはピッタリかもしれません。
    だから決して無意味なウラパンオコサではありません。
    プログラミングへの導入絵本なのでしょうか?
    著者はどこからヒントを得たのでしょうね。

    投稿日:2019/08/27

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