「くまさん くまさん なにみてるの？」 みんなの声

１歳の下の子に読んでみましたが、くいつきが悪かったです。
絵はエリック・カールさんの絵らしく、キレイなんですけどね。

話の流れはどこかで読んだカンジ？と思ったら、
「うしろにいるのだあれ」のシリーズと似ているかな、と。
上の子が「うしろにいるのだあれ」を楽しむようになったのは２、３歳くらいだったので、下の子もそれくらいになってからのほうが、この本を楽しんでくれたのかもしれません。

「○○さん、何見てるの？」「○○を見てるの」と繰り返しが続くだけですが、色と動物の名前が沢山出てきますし、エリック・カールのファンとしてはやはり絵を見るだけで楽しめます。最後に出てきた動物がまとめて載っているおさらいのページもまた良いです。見開き1ページに大きく描かれた動物がなんともダイナミックで良い味を出しています。

色使いがとってもきれいで、絵がとてもはっきりしていて分かりやすいです。それに、本自体しっかりしているので、時々一人でめくって遊んでくれます。

たくさんのカラフルな動物たちが次々と描かれています。青い馬や紫のネコ。アーティスティックな絵でとても美しいです。
何度も同じ言葉が繰り返され、テンポがいいので赤ちゃんでも楽しめるでしょう。色や動物の名前を覚えるのにもいいですね。赤ちゃんのころから大きくなるまでずーっとそばに置いておける貴重な絵本だと思います。
最後に登場するお母さんはちょっと受け入れにくかったようで（美しすぎて？）、うちの子はきょとんとしていました。

英語版のボードブックを購入しました。
リズムと繰り返しが楽しいらしく、体全体でリズムを取りながら聞いています。英文もとても簡易で2歳になった今では、なんとな〜く、文章を覚えられたみたいで、自分でもぶつぶつと発音しています。
大好きな動物が色鮮やかに登場してくるのも楽しいですね。
（編集部注：洋書版ボードブックに寄せられたレビューです。）

大好きエリックカールさんの絵本３冊目（はらぺこ、お月さま）。
前二作と違って、ストーリーらしいストーリーはなし。カラフルな動物、人たちがページをめくるたびに登場します。
そのシンプルさがいい。バックは白が多いけど、登場動物・人物の絵を表情が引き立ちます。鳥は「ちゅんちゅん」カエルは「ぴょんぴょん」。好きな鳴き声をまねしながら、時にはページを数枚めくる小さな手と一緒に声を合わせて読む醍醐味！
2歳直前のベイビーズお気に入りのエリックカールさん３冊目となりました。

はらぺこあおむしが親子で気に入ったので購入してみました。
色使いがとても鮮やかでキレイです。
息子がこの絵本を通して、色の名前を覚えてくれたら嬉しいなっ♪

言葉の繰り返しとカラフルな色彩が魅力です。

次から次へと画面いっぱいのカラフルな絵に釘付けです。

色も覚えられそうです！

黒い羊さん（？）ちょっとイメージ違いでした。

でも似合っているから不思議でした。

問いかけに、あかちゃんからも反応すると思います。

文章が単純で楽しいから、子供でも暗記できちゃうような絵本です。
いろいろな動物が次から次に登場して、こども達は大好きです。
また、絵もとても鮮やかです。

エリックカールの絵は鮮やかで息子が大好きです。

初めてであったのはこの本。

何見ているの？
赤い鳥、金色の金魚・・

そして最後はママ。

ただ絵を楽しむ事も出来る本なので、0歳児からお勧めできると思います。

一緒に、鳥さんだね、など会話をしながら読めるので、おしゃべりできない子どもにどんな話しかけをすればいいかわからないお父さんも自然と話しかけができるような気がします。

ながーく楽しめる本だと思います。