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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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十二支のはじまり」 みんなの声

十二支のはじまり 作:岩崎 京子
絵:二俣 英五郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784774604091
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 52
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52件見つかりました

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  • 十二支のえほん

    どうして干支とその順番が決まったのか丁寧に描かれています。絵もあるので、疑問がわかりやすく解決できます。難しいところは年齢に合わせて、少し易しめに読んだりはしますが、干支を覚えるのにはいい絵本だと思います。年の最後やお正月に読みたい絵本です。

    投稿日:2019/06/14

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  • 背景がわかる

    お正月に向けて、昨年末に購入しました。
    十二支がどのように決まったのか、その背景がとてもわかりやすく描かれています。
    単に十二支を覚えるのではなくて、このように背景を知ってから覚えることの大切さを感じます。絵もきれいですし、動物たちが競争をしながら神様の元へ向かう様子が丁寧に描かれていて、とてもおもしろく読むことができます。
    最後に猫とねずみの仲が悪くなった理由もきちんと説明されています。
    長女はそれが一番おもしろかったようで、絵本で読んでから何度も話をしています。

    投稿日:2015/04/09

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  • お正月らしい本です

    • ガーフさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳

    お正月らしい本が欲しくてこれを選びました。
    いろいろ十二支の本があったので悩みましたが
    オーソドックスな感じが決め手でした。


    文章は普段話す言葉とだいぶ違うので
    読むのがむずかしかったですが
    それも絵本のよさかと思いました。

    娘はいろいろな動物が出てくるのも楽しそうでしたよ。

    投稿日:2010/01/15

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  • 1月の読み聞かせにちょうどいい。

    しぶい雰囲気のイラストが、また味があります。

    冬休みから明けた、一発目の読み聞かせにふさわしい内容。
    「今年はなにどしだ〜?!」の問いかけから読み始めると、
    盛り上がりました。

    コミカルながらも、「大事な話はしっかり聞かないと、自分が損するよ」ということも、きちんと含まれていて、良いと思う。底意地の悪いねずみはある意味、現実そのものを象徴している。
    神さまの話をてきとーに聞き逃す猫も、良い度胸ではある。

    読み終わると、子供たちが「ね、うし、とら、う、たつ、み!」と十二支を全部言えるか復習しているのも微笑ましかったです。

    投稿日:2024/01/16

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  • 十二支にねこがいない理由

    有名な十二支の物語。
    なぜ、十二支はねずみが一番最初なのか?
    なぜ、十二支の中にねこはいないのか?
    などなど。
    十二支について分かりやすく描かれたお話です。
    私はこれを初めて読んだとき、ねずみってセコい!と思いました笑。

    投稿日:2021/01/15

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  • はじまりはこんな感じだった

    十二支のお話です。

    大人になれば当たり前のように言える十二支。

    改めて読むとおもしろいです。

    ねこはねずみに騙され一日遅れてくる

    ことは知っていました。

    だから今でもねこはねずみを見ると

    追いかけるようになったというオチが

    有名ですから。

    他にも、遅れてきたねこが神様に

    「顔を洗って出直して来い」と怒られたのをきっかけに、

    ねこが顔を洗うようになった

    ねこがお釈迦様の薬を取りに行ったねずみを

    食べてしまったため十二支に入れてもらえなかった。

    というものもあるそうです。

    でも猿と犬が言い合いをして、

    それをみていた鶏が

    間に入って御殿に向かうのは

    知りませんでした。

    犬猿の仲・・・という言葉は

    ここからきているんでしょうね。

    13番目はかえるであった説やイタチであった説もあり、

    かえるはそのまま帰ったんですが、イタチは何度も神様に

    お願いした事からみんなに内緒で毎月1日を

    「つ・いたち」と呼ぶ事で納得してもらったとも言われてるんですって。

    同じ十二支の絵本でも内容は

    多少違うと思いますが、

    この絵本にはそのほかに、

    きつね、たぬき、しか、おおかみ、りす、

    つる、かめ、いたちの絵も描かれていました。

    この絵本は文字数も多くなく読みやすかったです。

    みんなぞれぞれが、必死に走っている様子が

    絵を見るとよくわかります。

    投稿日:2020/11/02

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  • 干支に興味をもったので

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    お正月に「ドラえもん」に出てきた干支の話に興味を持ったので、由来をきちんと教えてあげたいと思って選びました。
    なぜネコ年がないか、なぜ申年と戌年の間が酉年なのか、なぜ猪は足が早いのに最後だったのか、物語を通じて理解してもらえたようです。

    投稿日:2020/01/24

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  • 1月のお話会におすすめです

    • ほっこり日和さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子9歳、男の子8歳、女の子4歳

    私が好きな絵本です。有名な十二支の始まりのストーリーで、似た内容の絵本がいくつかありますが、絵やストーリーなどいろいろ見た上で、この絵本を一番、子どもたちに伝えたいなと感じました。

    小学校の国語の教科書の中にも取り上げられていました。小学校で子どもたちに時々絵本を読んでいるのですが、この絵本は年賀状やお正月の準備する12月後半もしくは、お正月を迎えた1月に子どもたちと読むのがおすすめです。

    投稿日:2019/01/20

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  • そうなんだ〜面白い!となるはず。

    子供のうちに日本人として覚えてほしいことの1つが「十二支」。
    でも十二支の動物たちってどうやって決まったの?
    その疑問に答えてくれるのが「十二支のはじまり」のお話なんですよね。
    知ればそうなんだ〜!と面白くなります。
    我が家の子供も十二支のことは絵本で覚えました〜絵本は小さい子にもすんなり入っていくのでわかりやすかったみたいです。

    投稿日:2018/01/14

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  • 知っておきたい干支のお話

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    パパは犬、ママはねずみ…と干支に興味深々の子どもに読みました。
    私が知っている話よりも、ねずみがいい動物として描かれていて、ねずみ年のママとしてはほっとしました。
    この話では、ネズミはねこにウソを教えてしまったことを後悔しているし、牛さんの上にのったのもわざとじゃなく、思いがけず一番になってしまったという感じになっていました。
    悪意をあまり知らない小さな子に読むのにちょうどよかったです。

    投稿日:2017/03/06

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