「ラスコちゃんのクリスマス」 みんなの声

かわいいかわいい、クリスマスのお話ですねー。
クリスマスの心配事、それは「プレゼントを入れる、くつしがない」ということ。
この心配事も、かわいいんですよねー。

クリスマスの時期が終わってから読んだのですが、「らいねんのクリスマスように」と、続いていく感じがして、また来年も読みたいなと思いました。

うさぎのラスコちゃんは、クリスマスに飾る
くつしたをもっていません。
そこで、お友達がいろいろくれるのですが、やっぱり
くつしたはありません。
そこで、ラスコちゃんは、似ているものを探し、ながぐつ
をベッドの近くに置くんです♪
するとそこにはとっても素敵な贈り物が！！
小さいサイズの絵本で、ページ数もすくないので、小さな
お子様にとくにおすすめの絵本です！！
クリスマスの楽しさを伝えることのできる絵本ですよ！

私も子供のころ、用意した靴下に頼んだプレゼントが入りきれるか
心配したものでした。そんな昔の記憶をよみがえらせてくれた絵本でした。
靴下を心配するラスコちゃんの子供ながらの気持ちがよくわかりました。我が家の子供は靴下を枕元に置いていませんが、靴下の中を翌朝見るワクワクする気持ちは忘れられませんね。

クリスマスのお話です。

クリスマスだというのに、その子には靴下がない。

どうしようどうしよう。

仕方ないから、よく似た形の長靴を置こう。

ということで話はまとまり、

朝起きたら、長靴にプレゼントが！

よかったね、それで中身は？

・・・靴下でした。

なんだそれ！しかもさらに大きい靴下も

入っていて、これは来年用にだって。

くだらない！

って思ったけど、子どもはとってもニコニコしてました。

そこが大人と子供の違い・・・というか

サンタがいると思ってるか、いないと知ってるか・・の違いかも。