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ぼくはぼくのほんがすき」 みんなの声

ぼくはぼくのほんがすき 作・絵:アニタ・ジェラーム
訳:おがわ ひとみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年05月
ISBN:9784566007383
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,651
みんなの声 総数 19
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  • 本の世界へ誘う

    『I LOVE MY LITTLE STORY BOOK』が原題。
    本好きには共感するところが多いと思いますが、
    本が苦手な子にも、興味を持たせてくれるかもしれませんね。
    うさぎの主人公が、本の魅力を語る構成です。
    本そのものの素材感から、おはなしの世界まで、本好きならではの迫力です。
    優しい色調と雰囲気に既視感があり、調べてみたら、
    『どんなに きみがすきだか あててごらん』の画家でした。
    なるほど、同じ世界観ですね。
    幼稚園児くらいから、体感してほしいです。

    投稿日:2018/06/21

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  • 本の世界へ

    「ほんのせかいへようこそ」というメッセージに思わず手に取った1冊です。
    可愛い本の世界がここにありました。文字があまりないので色々と発見したり想像したり・・・本にあまり馴染のない子どもに読み聞かせするのにピッタリな1冊だな〜と思いました。

    投稿日:2013/11/07

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  • 本の世界

    この話はウサギが好きな本の世界の中を旅している感じの絵本でした。確かにうちの子も本が好きなので本の世界にいてみたいな〜なんて言っていたことがあります。ウサギが本当に本の世界に行っているみたいに書かれていたんで羨ましくなったみたいです。

    投稿日:2013/07/07

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  • 絵本の魅力

    パパが5歳3歳の娘達に借りた絵本です。
    とっても可愛い絵に3歳次女は大興奮。中は絵本の魅力が「ぼく」目線でずっと語られています。私も娘2人も絵本が大好き。絵本は実際に行けない世界に私達を連れていってくれます。小さな頃から絵本好きになってほしいなと思い、いろいろ読み聞かせをしてきました。今では2人とも絵本が大好きですが、この絵本は私が伝えたかった絵本の楽しさがわかりやすく描かれていて「そうそう」と思いながら読みました。

    絵本が苦手なお子さんに読んであげたら、絵本の楽しさに気付くきっかけになってくれると思います。

    投稿日:2013/03/25

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  • 本の素晴らしさを伝える作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「どんなに きみがすきか あててごらん」の絵を描いたアニタ・ジェーラームの2002年の作品。

    物語の主人公は、うさぎ。
    ぼくという一人称で、本の魅力を余すとこなく伝えてくれる作品です。
    「ぼくは ぼくの ほんが すき。
    それは、おはなしの ほん。
    みためも すきだし、
    てざわりも だいすき。
    ぼくを いろんな ばしょに
    つれてってくれる。
    それも すき」
    という書き出しで始まります。

    絵本を読むことの効用なんて関係なし。
    難しいことは抜きにして、本を読むことの楽しさを、分かり易く伝えてくれます。
    考えるのでなく、感性に訴えてくるのが良いのでしょう。

    ただ、どういうシーンでこの絵本を読み聞かせるのが良いのかを考えると、本当に必要?って一寸考えてしまいました。
    だって、素晴らしい絵本と出会えれば、子供達は目を輝かせて惹きこまれる、それだけのことですから。
    とても良い発想の絵本だとは思うのですが、対象が難しいような気がしました。

    投稿日:2012/02/26

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  • 本がくれる世界

    娘には抽象的で分かりにくかったかもしれないんですけど
    いろんな本を読むことで自分が知らない世界に足を踏み入れることができるような疑似体験ができるっていうことを
    表現豊かなイラストで描いてくれているなあと思います。
    どこかで見たことがあるタッチの絵本だなと思っていたら
    『どんなにきみがすきだかあててごらん』と同じ作家さんなんですね。
    このウサギさんのようにいつでもどこでも持ち歩きたいような
    大好きな自分だけの本、娘にも見つかるといいなと思いました。

    投稿日:2011/03/07

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  • 本の魅力が満載!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ぼくは ぼくの ほんが すき。
    それは、おはなしの ほん。
    みためも すきだし、
    てざわりも だいすき。
    ぼくを いろんな ばしょに
    つれてってくれる。
    それも すき。

    本が大好きな人が書いた本だと思います。
    本の魅力が、森に住むうさぎさんによって、紹介されています。
    本の中に、魔法の森がある。いろいろな動物たちが登場しています。
    森のなかと、本の森のなかを、自由に行ったりきたりしながら、おしゃべりが進んでいきます。
    ちょっととぼけた、うさぎさんの表情、淡い色遣いで描かれた森の中の様子に、きっと、本の魅力を感じ、引き込まれていくことでしょう。

    投稿日:2010/08/04

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  • 「ぼくの」

    本の実用的な?使い方もあって楽しいです。
    「ぼくのほん」がすきというのもいいなぁと思います。

    ライオンやてんとうむしなど
    息子は自分が好きな生き物を見つけては喜んでいます。
    前に読んだ絵本や日常生活を絡めて読んでいる様子に
    成長を感じています。

    投稿日:2010/05/26

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  • わかるわかる

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    本を開けば、そこは別世界。どんなところにだって行けるし、たくさんの友達がいる。
    わかるなぁ。本の世界にはまり込むってそんな感じだよねぇ。
    なんて思いながら、娘に読み聞かせています。
    毎晩、絵本のお話を聞いている娘自体、絵本の中に引き込まれていてますけどね。
    色のきれいな、愛らしい挿絵が特に気に入っています。

    投稿日:2008/11/21

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  • 本好き!

    小さなお子さんや本を読むのがちょっと苦手だな〜って
    感じてるお子さんに、本への興味を持つきっかけを
    作ることができるように、主人公のウサギが大好きな絵本の魅力を
    絵本の世界に飛び込んでお話ししてくれます。
    私も幼い頃から、子どもたちもまた同じように
    本が大好き!だから、ウサギがお話しする本の魅力が
    よくわかります。
    ウサギが本が本当に好きなんだ!ってことが
    素直な気持ちで綴られているので、“本を読みましょう!”
    という風に押しつける訳でもなく、自然な感じで
    うさぎの感じる絵本の世界を楽しめるので、私たちも
    素直に「本好き!もっともっと、たくさんの世界へとびだしたい!」
    と感じました。

    投稿日:2008/10/08

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