小学2年生の三男が 学校の図書室から借りてきて、寝る前に「よんで〜」というので読み聞かせたのですが・・・、お兄ちゃんたちもそろって3人で大爆笑。
いや〜。セリフは「ぬ」しかないのに ここまで笑える?ってくらい大うけ。
むしろ 絵と「ぬ」しかないことが イメージを素直に受け入れられて楽しかったのかもしれませんねぇ。
私が読み終わった後は、かわりばんこに自分たちで
「ぬ、ぬぬぬ?ぬぬ〜」と声に出して読んでました。
文字にすると「ぬ」だけですけど、頭の中でどんな「ぬ」なのか創造したり、実際に「ぬ」と声に出すことで 楽しさが広がります。
赤ちゃん・幼児はもちろんですけど、意外に小学高学年でも喜んでくれるかもしれません。