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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ゴムあたまポンたろう」 みんなの声

ゴムあたまポンたろう 作:長 新太
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年03月
ISBN:9784494008810
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,461
みんなの声 総数 86
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86件見つかりました

  • THE長新太ワールド

    なぜなぜ頭がゴムなの?空はピンクなの?
    どうして飛んでるのー?なぜ飛ばなきゃならないのー?
    お話のすべてが面白くて読むのがとまらない。
    どうやったらこんな発想ができるんでしょうね。
    長さんは天才です。
    長さん自身がポンたろうのように頭の柔らかい人なのでしょう。

    この絵本を読むと(いえいえ長さんの絵本全般でいえますが)
    落ち込み気味で気分がダウンしてても、
    不思議と元気をもらうんです。
    ただただナンセンスなだけじゃありません。
    すこし優しさを感じるんです。
    長新太的説得力ですね。

    なぜか忘れられない一冊になります。

    投稿日:2006/08/19

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  • ナンセンス絵本

    長さんらしい本です。

    「きゃべつくん」のときもそうだったのですが、私は、はじめ「なんじゃこりゃ!!」とそのナンセンスさについていけませんでした。でも、それに反して子供は、「もう一回、もう一回」と、大のお気に入りとなってしまい、何回も読んでいくうちに、私もだんだん楽しくなっていっていまいました。
    この本を、はじめ”ばかばかしい”と、感じた私と、”おもしろい”と感じた息子、それが、大人になってなくした何かなんだろうな・・・と思いつつ、だんだん、このナンセンスワールドにどっぷりと入っていくのでしょうね。

    投稿日:2006/08/12

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  • ぷぷぷ・・・と笑ってしまいますね

    相変わらずナンセンスさ溢れる長新太ワールドです。
    ついついプププっと笑ってしまいます。
    なりゆき任せのポンたろうの世界一周はハラハラどきどき。
    でも案外ポーンとポンたろうが飛んでいったところでは
    皆バレーボールだ!サッカーだ!と楽しんでくれます。
    ボール遊びが大好きな娘は「どこに飛んでいくのかなァ」と
    すっごく好感触。サッカーだーと言えば足でキックしたり
    実際側にボールを持ってきてやってます。。。
    ラストのゴムの木でまったりしているポンたろう。
    お疲れ様・・・って感じですね。

    投稿日:2006/05/25

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  • 長さんの絵本はついつい絵に誘われます

    • ゼミさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳

    独特な絵世界を持つ、長作品ですね。
    長さんの絵本だということが一目でわかる。
    読んでみるとストーリーは絵にもまして発想が
    アブノーマル(いい意味ですよ)
    子ども達にはこのような特異な?というか奇想な
    考える力を育んでもらいたいです。
    長さん亡くなられ残念です、しかし作品は永久に
    読み継がれ残ってゆくでしょう。

    投稿日:2006/04/22

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  • とても愉快で、親子で笑えるお話です。

    • M.Sさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    面白かったです。
    読みながら、子供は笑いが止まらず、ページをめくるたびに
    けらけらと笑っていました。
    頭がゴムでできた、ゴムあたまポンたろうが、いろいろな
    所に飛んで行き、いろいろなものに頭でぶつかる、という
    話なのですが、でてくるものがとてもおもしろいし、
    ぶつかる様子もとてもおもしろいです。
    はりねずみの所に飛んできたときは、子供は「どうしよう、
    刺さっちゃうよー」とおもしろそうに心配していました。
    親子で笑いながら読める楽しい本です。

    投稿日:2006/04/16

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  • ナンセンスな絵本!

    長さん独自の世界観がでている絵本です。
    題名どおり、内容もちょっと風変わりな絵本でしたが、それが子供には大受けでした。

    でもただ飛ぶだけでも大変なんだなあというのが、最後のページに感じられました。ゴムの木の枝が布団となって、ゴムの木で休んでいるポンたろうはとっても良い表情です。

    投稿日:2006/02/19

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  • 最高のネーミング!

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子6歳

    タイトルからしてインパクト大!
    理屈なんていりません。笑えます。
    ゴムでできた頭のポンたろうがいろいろなところへ飛んでいく、奇想天外なストーリーです。
    1年生のクラスで読み聞かせをしたところ、
    初めは「何これ?」と笑いながら言っていた子供たちが
    「こんどはどこへ行くの?」とちょっと心配そうに、
    ストーリーに引き込まれているのが印象的でした。
    子供たちの心にごく自然に入り込む長新太さん。
    大人はついつい理屈から考えてしまいがちですが、子供にはそんなことは関係ないんだなぁと納得です。

    投稿日:2005/11/17

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  • 楽しいナンセンスの世界

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子2歳

    ポンたろうは頭がゴムで出来ている
    だから何かにぶつかったらポ〜ンと飛ばされてしまう
    ポ〜ンポ〜ンとあちこちにぶつかって いろいろな不思議な世界を旅する話

    うちの子供達はこの話が大好きでケラケラ笑いながら よく読んでいます

    投稿日:2005/01/15

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  • 不思議なゴムあたま人間(笑)

    • み〜ままさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳

    娘が3歳の頃、親子で長新太さんにはまっておりました。
    なかでもこの絵本は長新太さんらしさが出まくっていて
    娘も私も大好きです。
    不思議なぽんたろうさんは頭がゴムでできていて、
    ぽーんぽーんとはずみながらいろんなトコロをさまよいます。
    設定も主人公も???なのに、子どもにとってはそのことに
    疑問も違和感も感じずすんなり話に入っていけてお話を
    楽しんでいました。子どもなら誰でも楽しめそうに思います。

    投稿日:2004/10/24

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  • ぽんと弾むところが面白いんだそうだ。

     話の内容よりも、どうもネーミングが面白いらしく、4歳の男の子は、時々この本を持ってくるのだ。
     内容は、大人にはちょっとどこが面白いのかわからないけど、ぽんと弾むところが面白いとのこと。ホントに子供って不思議なせかいもたやすく受け入れますよね。
     逆に、こういうお話で笑えなくなってしまったらその子は気をつけたほうがいいかも。頭が固くなってきてしまった証拠です。
    いつまでも、ゴムのような頭でいられるようにネ。

    投稿日:2004/09/26

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