保育士時代や現在の読み聞かせのボランティアヲ展開する中で
子どもたちの成長を嬉しく思う会。の時には必需品となったこの紙芝居。
何年か前に、作者である松居さん自身に演じてもらって
間の取り方を伝授?したもらった事もあり、私も子どもたち同様に
この紙芝居の虜です!
1枚目の紙芝居に描かれたちいさなこぶた、このこぶたがだんだんと成長していったり
その他にもいろんなものが成長?を遂げたり、紙芝居を鑑賞してる
子どもたちに「おおきく、おおきく、おおきくなぁれ!」
と元気よくかけ声してもらって・・・
ジャジャ〜ン!!と登場する「大きく成長した物」に子どもたちの歓声!
この、子どもたちが紙芝居に参加できたり、参加したことで
紙芝居に変化が現われたりして
子どもたちが大きな歓声を上げる瞬間が、演じてである私たちも
「今日もたのしく過ごすことができてよかった〜」
って感じる瞬間なんですよね〜
演じてと観客が一体化でき、大いに盛り上がる参加型の紙芝居、
是非、保育園・幼稚園、その他イベントでも楽しく演じてみて下さい。