「ノンタンボールまてまてまて」 みんなの声

ノンタンのあかーいボールがボーンボーンと跳ねて、
次のページ、次のページへと、飛んで行きます。

風船の中や、たくさんのボールの中にまぎれる
ノンタンの赤いボールを
娘と二人でさがしました。

見つかったときはとっても嬉しそう！

宝探しゲーム感覚で一緒に楽しめた一冊でした！

ボールで元気に遊ぶノンタンがいいですね。
ボールはどこだ、とさがすのですが親の私よりも娘のほうがボールを見つけるのが早かったです。
ぶたさんも付き合いよく仲良くいっしょにボールを追いかけてくれます。
娘はぶたさんがお片づけするシーンに「えらいねー」といっていました。

ノンタンが赤いボールを追いかけていくお話。
途中で「迷路」の要素が出てくるのがいいなーと思います。
娘も、指で一生懸命にたどりながら読んでいます。
またボールが風船にまぎれて隠れているページがあって、そこでは「絵さがし」もできます。絵本にドリルの要素が少し入った感じでしょうか。こういう絵本もいいですね。
ノンタンシリーズはお気に入りですので、今後も読んでいきたいと思います。

ノンタン大好きな２歳３ヶ月の息子と読みました。
本も好きですがDVDが特に大好きではほとんど全巻見ています。
親目線の感想ですが、このお話は本で読むことをｵｽｽﾒします！
なぜかというと、ボールが転がる場面が迷路のようになっていたり、ねずみさんたちの細かな様子を細かくじっくり楽しむことができるからです。
DVDだとあっさり場面がすすんでしまうんですよね。
他のお話はDVDの方が本よりさらに面白みが強いと感じているだけに、このお話は是非本で楽しんでもらいたいです。

ボールを追いかけるノンタン。
ボールはなかなかつかまらず、いろんな場所へ紛れこみます。
ノンタンのボールどこかな？と子供とゲーム感覚で探しながら読むと、
喜んでいました。似たような色や形の物の中から、
上手にボールを見つけられると嬉しいようです☆

２歳の次女が大好きなノンタン。今回はノンタンがボール投げをします。でも、ブタさん取れずに、ボールが転がっていっちゃった。次女はブタさんやウサギさんに当たって、転がっていくボールを見て笑っていました。途中で風船の木に引っかかるとことフクロウくんのかごに当たるとこでは、ボール探しをして遊べますよ。

４歳の長女もボール探しして楽しんでいました。オススメですよー。

私自身も子どもの頃夢中になった本。
ぼーるぽーん、ぽーんと
ボールが弾んでいく様子が
リズミカルに描かれています。
ボールが跳ねる音、それに続いていくリズム、
ボールの動き…グッとノンタンの世界に引き込まれます。
おもちゃ箱をひっくりかえしたような、
賑やかに続いていく風景も魅力的。

息子は、初めて読んだ時は音で聞いているようでした。
それから目で読み、今では自分でボールの行方をお話するように。
長く楽しめる本です。

ノンタンのボールが、どんどん転がっていってしまうというお話。
ノンタンシリーズは、本当に子供達のお気に入りにすぐなります。

この絵本を初めて子供に読んだ時に、「なんだか見たことあるな…」と思いました。
そして記憶をたどると、自分が小さい時に読んでもらったのを覚えていたのです。小さい時に読んでもらった絵本なんて、もう何も覚えてないのに、絵本に再会した時に思い出す。
初めて体験でした。
親子２代で読むの、なんだかいいものです。
いつの日か、子供達が同じ体験をしてくれるといいなと思いました。

ボールがどこかに行っちゃう絵本、他でも読んだことがあります。
ノンタンの大好きな『赤』のボールも、はねてどこかへ行ってしまいました・・・。

色んなものにまぎれるボールを、ノンタンと一緒に探せるようになっています。
ボールは、迷路にも迷い込みます・・・
あと、地上だけでなく、土の下にも転がっていくので
地下の住人（ねずみさん）のお部屋も覗けて楽しかったです。

２歳でまだ迷路は難しいなーと思いましたが、
私が指でたどってみせたら
同じように（なんとなく、ですが）指でなぞって進んでいましたよ
ノンタンとボールを追いかけて、最後まで楽しめた１冊です。

長女が２歳の時に購入しました。

ノンタンが、逃げていくボールを追いかけていくお話です。
ボールがどこにあるか、娘も夢中になって探していました。

迷路のようなネズミさんのお家、そしてノンタン型の池（？！）など、描き込まれた絵も楽しくて、大人も子供も楽しめる内容です。

娘は、うさぎさんのおしりにボールがぽーんぽーんぽーん♪と、ぶつかる場面が大好きで、キャッキャ！と笑っていました。

本当の迷路も載っているので、絵さがしや迷路好きのお子さんにオススメの一冊だと思います♪