「パオちゃんのかくれんぼ」 みんなの声

本格的なかくれんぼはどうやらまだしたことないらしい２才の娘。
それでも、
「もういいかい〜ま〜だだよ〜」は知っていたらしく、
気持ちではすっかり、
パオちゃん逹のかくれんぼに参加していたようです。

途中ハプニング有りのドキドキかくれんぼでしたが、
パオちゃんの家の周りの様に、
自然豊かなところでノビノビとかくれんぼができたら、
どんなに楽しいことだろう、と大人の私でも思いました。

かくれんぼをするお話です。

最初にじゃんけんをするんですが、

それそれが出すチョキがとってもかわいくて

思わず笑っちゃいました。

かくれんぼをしていても体の一部がでていますので

４歳ともなると簡単です。

でもそれがのちにひっかけになり話が膨らみます。

よくある展開といえばそうですが、

子どもが好きなお話だと思います。

３歳次女は「パオちゃんシリーズ」が大好き。毎週必ずパオちゃんを１冊ずつ選んできます。

今回はパオちゃんたちがかくれんぼするお話。「これは誰だと思う？」と質問形式にしながら楽しみました。正解するたび大喜び。

このお話ではワニちゃんだと思ったら･･･。違う動物が･･･。忘れ去られちゃうワニちゃん。ちょっと可哀想だったなー。
でも、現実こんなことありそうだなと思いながら読みました。

孫もかくれんぼが大好きで、孫が帰る時にいつも駐車場まで井上先生が

かくれんぼをしながら送ってきて下さるそうなので感謝しております。

パオちゃんのようにお友達と出来るようになったら益々楽しいだろうな

あって思いました。パオちゃんや、お友達の笑顔がとても可愛く画かれ

ていてとても和みました。

６歳と４歳の子供たちに読みました。
パオちゃんシリーズは、幼児向きに書かれていますが、
６歳の息子も寝る前の絵本として、よくこのシリーズの絵本を持ってきます。
『パオちゃんのかくれんぼ』では、６歳の息子には話の途中でオチが分かったらしく、さすがに「ドキドキ、ワクワク」はしませんでしたが、「話の先が読めた！」と満足していました。
対象年齢にこだわらず、これからも色々な絵本を読んであげたいと思います。

おなじみのパオちゃんシリーズです。
2歳の娘は図書館に行くたびに、必ずパオちゃんシリーズの何かは借りますよ。わかりやすいストーリーなので、2歳児には特にオススメです！
今回は、かくれんぼ。
ぱおちゃんが鬼になって友達を探します。すぐに分かる友達から、ちょっと難しくなっていきます。そして、最後にワニさんをみんなで見つけたと思ったら！！！！ワニではなく、大蛇･･･大慌てで逃げるのが楽しいですね。そして、警戒しすぎてワニさんを見つけてあげられず･･･なんて展開も楽しい。
娘は、パオちゃんになった気持ちで、ページをめくるのが大好きでした。

パオちゃんシリーズ、初めて読みましたが
続けて読みそうな気配です。
いろんな動物が出てきてかくれんぼしますが
ちょこっと見えてる部分だけで「○○くん」って思ってたら
実は違っていた〜という子供にはサプライズが
おもしろいのでしょうね。
大人の私からするとへびがこわくて
どうしてワニは怖くないの？！という疑問も沸いてきますが＾＾；
対象年齢3-5歳とありますが、1−3歳くらいかなと
個人的には感じましたが、いかがでしょうか？

この本を初めて読んで２日後息子と公園へ行きました。
すると突然木に手をついて顔をかくし、「もういいかい」と言い出したのです。
それまでかくれんぼで遊んだことがなかったので私はびっくりしました。
それはこの本の内容のシチュエーション通りだったのです！
そしてその後「ま〜だだよ〜」などと言って公園で２人でかくれんぼをしました。
子供って本の絵、文章をよく覚えていますよね。
そして、それを日常の生活の中で言いだしたり遊びだしたりすると、読み聞かせをしている親としてはとても嬉しい気持ちになります。
動物達の絵もかわいくておすすめです♪

　１歳半の娘は、兄姉が家の中でかくれんぼをするためか、
「もういいかい」
と一緒になって言っています。
　私がベランダに出て洗濯物を干していると、窓を閉め
「もういいかい」
閉められたら…とどっきり！本人はかくれんぼをしているつもり？
　動物がたくさん登場するし、お話も繰り返しなので１歳８ヶ月の娘も気に入って聞いています。