「パオちゃんのめいろであそぼう」 みんなの声

最近、迷路に目覚めたらしい娘。
迷路初心者にはちょうどよかったです。
１，２回目は私に「どこいけばいい？」と聞いてくることもありましたが、何度も気に入ってやっています。
簡単なのがむしろいい感じです。
１から５までの順番を通ってとか、赤い花だけを通ってとか、いうパターンもあっていいですね。

６歳と４歳の子供たちに読みました。
赤ちゃんの頃は「ノンタン」シリーズばかりで、
最近になって「パオちゃん」シリーズを知りました。
パオちゃんシリーズ、幼児向きに書かれていますが、
６歳の息子もこの迷路に夢中です。
６歳にしては簡単な迷路ですが、簡単だからこそ
楽しんでいるのだと思います。
４歳の娘は一人でじっくり取り組んでいます。
絵も可愛いし、お話も楽しい「パオちゃん」シリーズなのでオススメです。

三歳の子には、これぐらいの迷路はちょうどいいのかもしれません。ちょっと難しいのだと、すぐ、ふてくされてしまうからです。食べ物や、お化けの迷路など、いろんな種類の迷路があるので、子供も飽きにくいと思います。

パオちゃんシリーズが好きな3歳の子どもが、自分で図書館の棚から持ってきました。

それまで迷路遊びが上手にできなかった我が子ですが、この本がきっかけで迷路遊びができる様に。
難易度はそれほど高くありませんが、色々な種類の迷路があり飽きずに読み進められます。

我が子は迷路ができる様になったのが楽しいらしく、最初は一日に10回くらいは読んでいたと思います。
特にお化け屋敷のページが怖いけど気になるみたいですね。

パオちゃんシリーズは以前から大好きだった娘ですがこのめいろであそぼう！はストーリーを楽しむというよりも楽しい迷路が盛りだくさんでお気に入りです。
迷路自体は難易度も低く、3歳くらいからでも出来るかもしれません。でも数字の順番だったり、赤色を通って・・など指示のあるページもあって5歳の娘も簡単ながらもとても楽しそうに繰り返し遊んでいます。裏表紙のパオちゃんとうさぎちゃんの迷路もおまけのようについているのもいいですね。
これはパオちゃんシリーズを読んで好きだという方には是非お勧めしたいです。