かみなりを怖がらないといいな、と思い
かみなりに関係する絵本を探していて、この絵本を選びました。
雨の日、だるまちゃんが外に出ると空から
『ぴかぴか ごろごろ がらがらどん』と
かみなりちゃんが落ちてきます。
ふたりが木にひっかかったかみなりちゃんの浮き輪を取れずに困っていると
かみなりどんが降りて来て取ってくれます。
3人はかみなりこうえんに行ってあそんだり
かみなりちゃんのおうちへ行ってあそんだりごちそうを食べたりします。
最後にだるまちゃんがもらって帰ったおみやげは…?
かみなりちゃんのまちはとてもたのしそう。
公園にはプールがあって、スイミングに通う息子も大喜び。
かみなりちゃんのおうちへ行く途中のまちでは
みんなが乗っている雲の車をうらやましがります。
ごちそうはひとつひとつを指差しては、なんなのか知りたがります。
この絵本を読んだからか、息子はかみなりをあまり怖がりません。
音の大きさに驚くことはあっても、稲光を見ると
きれいだね、かみなりちゃんがきてるねえと。
この絵本を選んで大正解でした。