参加型の紙芝居を探していて、この作品に出会いました。
大黒様と言っても、幼稚園児には、ピンと来なかった
ようですが、うちでの小づちは見覚えがあったようで、
お話にどんどん引き込まれていきました。
ねずみとうさぎとさるの悩みを大黒様は、呪文をとなえて
悩みを解消してくれます♪そのお手伝いをするのを子どもは
喜んでやってくれました。
みんなで声を出して、一緒に楽しめました。
この紙芝居は、大黒様やおもちが出てくるので、
お正月にはもちろん、お祭りの設定でも出来るように
演出ノートに書いてあるので、季節にこだわらずに
読んであげられます。
お話が終わった後、『面白いから、この続きが読みたい〜!』と
名残惜しそうに子どもが言っていました。
5年生のわが子は、大黒様って福の神だっけ?
どんなだっけ?と言っていました(^_^;)
七福神を復習するきっかけになりました。