ペッタン、ペッタン。
ペッタン、ペッタン。
と、みんなで大縄跳びで遊んでいるだけの話なのですが・・・
長谷川義史さんの手に掛かれば、こんなに面白くなるものだろうか
と感心します。
登場人物の設定もさることながら、
みんなの表情が次第に変化していく過程が面白い。
また、雲が現れてきて、話に直接関係ないけどいい味出してます。
ペッタン、ペッタン、ペッタン、ペッタン・・・・
新記録か?
と思ったが、やはり。
みんなが一瞬固まる。事態は、大体わかる。
はたして、縄を踏んだのは?
単純で、大勢の人数で楽しめる大縄跳び。
幼稚園などで楽しめる遊びですよね。
繰り返しのえほんなので、小さい子でも楽しめます。