文字の一つ一つに、食べ物を当てはめてある絵本です。
食べ物に顔があり、笑っていたり遊んでいたりします。
ただそれだけの絵本なのですが、これが本当に面白い!!
1才の息子もはまりました。
最初はぱらぱらとめくるだけだったのですが、
今は1ページずつじっくり見て、指をさして笑っています。
実は先日息子が熱を出し入院したのですが、
退屈な病院のベットの上でも、これ1冊でかなり遊べましたよ!
「あ」から「ん」まで、濁点も含まれているので
ページ数が多く、突っ込みどころも満載で
普段の絵本の10倍の時間はかかります。
食べ物や動物たちが、昔ながらの遊びをしているのもいいですね。
字も大きいので、自分で読めるようになっても楽しめる絵本だと思います。