引越ししてきた三つ子のこぶたが遊んでいると、茂みの中からこちらを見ている顔があちこちに・・
こぶたたちはこっそり森の中に隠れながら、誰なのかを探しに行きます
すると・・・・!
幼い子どもは新しい友達に素直に興味を持って近づいて行こうとしますが、まずは遠巻きに観察をするものだと思います
そして名前もわからなくても、言葉が通じなくとも遊び始めてしまう・・・
子どもの力って大人には考えられない大きなものだと感じたことがありますがそんな事を思い出させてくれる、ほのぼのとしたお話です
松成さんの絵も表情豊かですばらしいです