図書館大好きな私と、動物大好きな次女にぴったり♪と、図書館で借りてきた絵本です。
図書館通いが大好きで、想像力豊かな女の子カリーナが、「わたしが図書館の人だったら、動物だけが図書館に入れる特別な日を作るのに・・・」読みかけの絵本を閉じて、考え事をしていると・・・???
次々に入ってくる動物たちの様子と、カリーナの司書としての心配りが楽しく、ついつい笑顔になってしまいます♪
私自身、想像の世界に入り込むのが好きなので、とても共感を覚えます。
そして、現実の世界でも・・・
子どもの気持ちのわかる、素敵な司書さんが登場してるのがいいですね♪
一緒に座っていた男の子たちの表情の変化もすごくいいです☆
きっと、カリーナも大きくなったら、素敵な司書さんになるんじゃないかなあ?!
「くまのコールテンくん」で有名なドン・フリーマンさんの、アメリカでは1969年初版の絵本だそうですが、まったく古さを感じさせない、おしゃれでかわいい絵本でした〜♪