「100かいだてのいえ」 みんなの声

巷でとても人気の絵本なので、そんなに面白いのならと我が家でも購入してみました。
三歳の息子に読んであげると、お話の行方が気になるようで、次のページ次のページと進んでしまい、せっかく細かく描かれた絵をじっくり眺めてはくれませんでした。
よくここまで描き込んだなぁと感心してしまうくらい、各階の住民の生活が細かく描かれているので、いつか絵にも興味を持ってくれる事を期待します。

気になっていた絵本が図書館でやっと
見つかり借りてきました。

噂通り、楽しくて見ているだけで楽しい絵本です。

一段一段いろんなしかけがあったり、たくさんの動物が出てきて
本当に読んでいて楽しめます。
息子とお話をしながら進めるのでなかなか進みません。
息子は指で階段をのぼっていきます。

他のシリーズも楽しみなのでまた見つけたら
借りてみたいと思います。

この絵本、とっても楽しいです。
１０階ごとに様々な動物や虫たちが住んでいるタワー。主人公が１階ずつ登っていきます。
それぞれの階に住んでいる動物や虫たちの特色がとてもよく描かれていて、それを見ているだけであっという間に時間が過ぎていきます。
意外と子どもの方がよく見ていて、「ママ、ほら、ここ見て！」と私が気づかなかったようなことを見つけて教えてくれます。
本当にこんなタワーがあったら娘と一緒に登りたいです。夢のある絵本です。

娘が「ちか100かいだてのいえ」を気に入ったのでこちらも読んでみました。
細かく絵が描いてあっているところが気に入っているようで「読んで」と持ってきますが、一人でもぺらぺらめくって絵を楽しんでいるようです（娘はまだ字が読めません）。
下から上へ読んでいく本だなんて変わっていますね。でもこの設定なら頷けます。

「ちか１００かいだてのいえ」を先に読んだことのある３歳の娘が，読んでと持って来たこの絵本。
子供はこのシリーズに魅力を感じているようで，今回も見入っていました！
空に向かってお話は進んでいくので，「ちか１００かいだてのいえ』より気持ちは開放的な感じを読んでいる私は感じました。
「ちか１００かいだてのいえ」を読んであるので，インパクトとしては少々薄れた感はありましたが，親子で楽しめました。
ただ，文章は少なめなので小さい子向けの絵本かなとも思います。

子ども達が4歳の頃に購入

数字にあまり興味がなく１〜１０までカウントするのもままならない状況でしたが、こちらの本を購入して一緒に絵を見ながら数を数えたり、この階には何が住んでいるのか？とクイズを出したりすることで劇的に数字に興味を持つようになり今では100まで数えられるようになりました！

可愛い絵が満載で子どもも飽きずに食い入るように絵本を見ていました！今では内容をすっかり覚えてお気に入りの1冊になっています！

数字が大好きな息子に、これならきっと喜ぶと思い購入しました。
案の定大喜び。

1階から順番に絵を楽しみながら100階まで、
一人でブツブツ言いながら読んでいるようです。

10階単位で住んでいる動物が変わり、
それぞれの生活がちょっと垣間見られて、ワクワクします。

ただ・・・。
この作品を寝る前の読み聞かせに選ばれてしまうと、
その日は結構大変。
縦長なので、持ちづらいんですよね。

でも、息子はそんなのはお構いなし。
お話を聞きながら指で階段をどんどん登っていきます。

親子で床に広げて寝そべりながらの読み聞かせをオススメします。
小さな人形に階段を登ってもらってもまたたのしいですよ！

こんな家があったら見てみたい、ちょっと借りてみたい、住んでみたい、と思うユニークな発想の絵本です。
子どもだけでなく大人も楽しめる1冊ではないかなと思います。
100階建ての家に、いろいろ住んでいる動物たちを指さし確認するだけでも、親子で結構楽しめるかと思います。

この本は、たて開きに開きます。
見開きで１０階ごと描かれていて、
１００階まで全階しっかり描かれています。

いろんなお部屋が細かく描かれていて、
とても楽しく見られました。
息子は、１階から１００階までの
数字を読み上げていくのが楽しかったようです。

図書館で借りてきて息子が夢中になったので購入しました。

１０階ごとに違う動物が住んでいて、
キッチンでお料理していたり、お風呂に入ったり
遊んでいたりと、一つ一つの部屋が
細かに描かれていてその様子が面白いです。
てっぺんにのぼるころには外は夜になっているわけですが、
そんな変化に気付けないくらい部屋の中に
夢中になってしまいました。

私としては息子が数字を覚えるかしら？
なんてちょっとよこしまな学習効果を期待
してしまっていましたが、今は数字よりも
それぞれの部屋で誰が何をしているのか
観察するのが楽しいようです。