かばがいろんな仕事にチャレンジするも、どれもこれもうまくいかなく、ぼちぼちいこかと最後には昼寝をする話ですが、関西弁なのがおもしろい。
普段全く使わないからとっても新鮮。
何事にもチャレンジするかばの姿勢を世の中の若者に見せたいと思ってしまいました。
失敗するかばが「あかんかった」と軽く言うのですが、現実はとっても厳しい世界。
子どものうちにたくさん失敗して成長して欲しい。
上の子は失敗を恐れているのか、今までやったことがないこと、知らないのは歌ったり踊ったりしない。
英語教室にいっているが、英語だからかいやがりしまいに出来ないと言って泣き出す。
この本を読んで、ちょっとでも自分に自信をつけて失敗を恐れず、失敗をたくさんして大きくなってほしいです・