「ねないこ だれだ」 みんなの声

私が読んだ感想は、子どもの絵本なのに内容がこわい…でした。
息子がどんな反応をするかと思い、読み方も少し怖い声色で読みましたが、逆にそれが面白かったらしく、ゲラゲラ笑っていました。
もう少し、お話がわかるようになったらこわがるのかなぁ？

保育園にある一冊です。
みんな集中して見てくれます。
お昼寝の時間になかなか寝ないで立って遊んでいる子どもに「寝ない子だれだ〜ってオバケさん来ちゃうよー。」と言うと布団の中に入ってくれます。おやすみ前に読むと効果的な絵本だと思います☆

１歳半からなので娘には少し早かったかな。
ねないこだれだ、ねないこはおばけに…というお話。
もう少し大きくなったら夜ねむる前に読んであげようかと思います。
おばけは子供にとっては怖い存在だから、ねない子にうまく使えるかも。
声色変えて読んで迫力を出して将来読もうかな。

３才の息子たちに１才から読み続けている絵本。
一時期毎日読んでいました。

この本も息子たちも私も暗唱出来ます。

息子たちがなかなか寝ないときはこの絵本の文章を私が言うとすぐに寝る支度を始めます。とけいがなります。というだけで（笑え）

絵本の中でふくろうやミミズクやネズミが登場するのでそこでホー
ホーやﾁｭｳﾁｭｳと動物の鳴き声などを私が言うのですが面白がって聞いてます。でもちょっと怖いみたいです。

この絵本を知らないお友達がいたら是非読んでみてとおすすめしている絵本です。

娘が早く寝るようになった絵本です。最後に寝ない子はおばけに連れていかれておばけになっちゃいます。わたしの娘もこの本を読んだあとは、おばけにならないために早く寝ます。せなさんの絵はとてもかわいくて好きです。

時計がボンボンなるところからはじまり、
暗い背景にふくろうやみみずく、
くろねこどらねこ・・・・
夜の雰囲気がばっちりです。

1歳半ころには自分で覚えて読んでいました。
ちょっと怖い雰囲気があるものの、内容も短いので、
我が家での寝る前の読み聞かせの定番となっています。

夜＝暗い＝おばけ、というのがとても楽しく恐ろしく描かれていてなんだか不思議な気分になります。
もちろん小さな子どもにとっては怖いでしょうが、夜更かしするとおばけがくる〜！と早寝の習慣がつくかも？ですよ。

遅くまで起きていると「おばけにつれていかれちゃうぞー」
息子はおばけがコワイ様子でしたが、夜いつまでも起きているという事がなくなりました。
なかなか寝てくれないお子様にはおすすめかなと思います（＾＾）

一番最初に読んだ時は、夜早く寝てくれれば…と期待をこめて 読みました（笑）
この絵本が怖くて…ということは、残念ながらありませんでした。

夜遅く起きていた子が、おばけに連れ去られるのですが
その時に、子供の姿がおばけの形に変化するイラストが
とても凝っていて好きです。

子供達もお気に入りな一冊です。

たんたんと　すすむストーリー。読んでて　これは3歳の息子には絶対こわい！と思いました
だって　ねないこは　おばけにおなり　と言われて　そのままおばけになってしまうんですもの！
最後は　寝るから人間に戻れるというオチかと思ったら
そのままオバケになって　オバケにつれていかれてしまった。
寝る前に読んだら　すぐふとんにはいって　横になります。
効果絶大です