「ねないこ だれだ」 みんなの声

寝ない子を持つお母さんが子供に読んであげたくなる絵本です。早めに布団に入って、枕元でこれを読んであげたり…。おばけに連れられて行ってしまうというのは、幼児によっては怖がるかも？でも絵が怖くないから、うちの子供には「おばけ」は全く効果なしでした。

ほんんと読んであげると反応がおかしくてちょっと怖く不気味な感じに読みたいのに子供の反応を見て笑ってしまいます・・・＾＾

まだおばけとかは分からないのですが、
なにかほかの本とは違うと言うのは感じてるようです。

しかし『なんの本を読む？』
と聞くとこの本を持ってくるので嫌いではなはずです。
他の本と違ってそこまで高い本ではないのでおススメしますー＾＾

５歳と２歳の子供達に読みました。
赤ちゃんの頃に買おうと思ったのですが、内容が怖すぎるのではないかと思い、大きくなるのを待ちました。
我が子たちは一人で寝始めたので、この絵本を読んだら夜眠れなくなるのではないかと心配でしたが、本人達はケロッとしているし、その上何度も読むようにせがまれています。昼間に読んでいますが、夜はやっぱり読むのをためらっています。

寝る前に絵本の読み聞かせに！と、はじめの一冊目です。
文章も簡単でリズミカル。寝る前に読むのにちょうど良い長さで暗記ができるほどです。
ページをめくるごとに出てくる時計や動物にも興味深々。
しかし１歳になりたての娘にはお化けの存在が理解できてなく、怖がる様子は一切なかったです・・・
２歳になる今では、娘も暗記しているようで飽きずに一緒に読んでます。

息子が二歳の頃、夜、寝かしつける前によみました。

おばけがこわいぞーと雰囲気出してよみましたが、

逆効果。よけいに興奮したことをおぼえています。

けれども言葉の繰り返しや展開も読みやすく

せなけいこさんの絵（切り絵なんでしょうか？）は

暖かみがあっていいです。

この絵本は，よく，赤ちゃんによんであげる
絵本の定番になっていますよね。
せなさんの絵本はかわいくて大好きです。

でもでも，この絵本の終わりが
私にはどうしてもこわいんです。
おばけになって，とんでっちゃうんですもの！！

ユーモアなのだと思いますが，
もともとおばけのお話がだめな私は
（かわいい絵本なら別ですよ）
なんだか，ぞぞぞってしちゃうんですよ。

みなさんは，いかがでしょうか？？？

息子の、初めてのおばけの絵本。
しかも、寝ない子はおばけになって飛んで行け！なんて、おばけをしらない子供にとって、おばけってす〜〜〜んごく怖いものだと思っちゃったかしら？なんて心配になるくらい･･･

私が「これ読もうか？」と聞けば「怖いからやだ」と言いましたが、本を暗誦しちゃうくらい、実は興味深々で好きだったみたいです。

寝る前は、さすがに怖がらせてはかわいそうかな？と思い、昼間などによく読みました。

年少になった今、未だに怖がりさんですが、わりと選ぶ絵本はおばけがでてくるものばかり。せなけいこさんの絵本、大好きです。

短くて、解りやすくて、１歳くらいから読めるかな？
あんまり怖く読むと、怖すぎちゃうかもしれません（笑）

とにかく寝ないうちの息子。
これをはじめて読んだときは自分でも若干寝ないことに後ろめたさを感じているのか、ものすごい深刻な表情でした（笑）
そして。。。即寝ました。

ただ、怖がらせるものとしては使いたくないので、どうしても寝ない日や忘れた頃に読んでいます。
読みながら「寝なかったらおばけ来る？連れて行かれる？」と聞いてきて、その日はすぐに寝ます。

おばけにつれていかれた状態で終わるので、こどもだったら確かにちょっと怖いかも。

１歳９ヶ月頃、娘にはじめて読みました。
夜寝る前に読んであげると、「おばけこわい」といって寝てくれて助かります。

はじめの「とけいがなります、ぼんぼんぼん。。。」や「よなかにあそぶこはおばけにおなり」の部分が娘のお気に入りです。
はじめから最後まで、とてもリズムのいい素敵な文章なので読んであげている方も楽しい絵本です。

４歳の娘が生まれたときにいただいた本なのですが、
最初に読んだとき、なんでこんなに子供を怖がらせるんだ！
なんて思い、その後本を開くことなく２年ほど寝かせました。

寝かせたところ、この本が必要になったのには驚きました。

寝ない。寝ない…。なんで寝ないんだ！
というときに、この本の出番です。
寝ない子のところにはおばけが来るぞ〜。大変だ！ほら、寝る時間だよ！
寝ないとおばけに連れてかれるぞ〜！

…この方法は、いいのか悪いのかはわかりませんが、
当時２歳の娘（現在４歳）よりも頑固で意地っ張りな下の子２歳が、
「おばけこないもん！」などと言いながらも、
きちんと寝ようとしてくれます（苦笑）
４歳の娘も一緒になって２歳の娘に「おばけがくるからちゃんと寝ようね！」なんて言ってます。

ちょっと怖いところが子供に受けているのか、繰り返し読んでいる１冊です。