「ねないこ だれだ」 みんなの声

子供の絵本、まさか最後におばけの世界へ連れて行かれるとは思いませんでした＾＾；
でも２歳の姪っ子は『おばけになっちゃったね。おばけの世界に連れて行かれたのか〜？』っと不思議がってました（笑）夜、寝ない時に読んであげるといいのかもしれません＾＾

タイトルと表紙の絵から、だいたい内容の想像はつきましたが、初めて読んでみてあの終わり方にビックリ。とても衝撃的でした。あのあとどうなるんだろう？？？

子どもたちはまだぜんぜん分かっていませんが、分かるようになったらどんな反応をするのか楽しみです。

「寝ない子はおばけにおなり」の場面がホントに大好きで、ワクワクしながら見ていた子供達が「寝ない子は…」と読むと「きゃ〜！！」と言ってはして逃げて行きます（笑）

そして、子供達だけで
「おばけだぞ〜！！」（私の真似をして）
「きゃ〜」
と本を広げて走っています！！

『ねないこだれだ』を読んだあとには必ず行われる遊びです（笑）

本当に赤ちゃんの頃から寝つきも悪いわ、夜も何度もおきるわで、寝るとゆうことが苦手な娘に買いました。1歳5ヶ月で買いましたが、おばけ効果てき面。買ってから2ヶ月ほぼ毎日寝る前の絵本になりました。今は、絵本なしでも『時計がなります。だよ』とゆうだけでお布団のところに走っていきます。寝つきの悪い日や、夜中に起きて泣いたときに、おばけがくるよーといえばおとなしくなります。うちの子育てには一役も二役もかってくれるすばらしい絵本です。

子供がなかなか寝ないとき、コレを読みます。
もちろんまだ字は読めないのですが保育園でも読んでもらってるらしく、ページを開くと「時計がなりますボンボンボン」とか文まで覚えています。
おばけが来るから怖いから寝る、という脅しのつもりで読もうと思ったわけではないのですが自主的に寝ようという気持ちになるようで助かります。怖いのではなく、しまいには「おばけと寝る」といって絵本と一緒に寝たりしています（笑）。

「ボン　ボン　ボン」という時計が鳴る音が大好きで、最初は何度も読んでくれと催促された絵本なのですが・・・。何がきっかけなのか不明ですが、表紙の絵が怖くなってしまったようで、全く本棚から取り出そうとしなくなってしまいました。私が取り出そうとすると、「ひぃー！」とベソをかきながら首をブンブン横に振り嫌がるようになってしまったのでした。もう少し大きくなったら、怖がらず読むことかできるようになるのではないかと思い、ひっそり本棚の隅っこで眠っています・・・。

息子のおばけデビューの絵本です。
ページ数も少なく、ちぎり絵なところも気に入ってます。
まだおばけが怖いものと分かってない息子は、
『おばけに　なって　とんでいけ』と言うと　ケテケテ笑って　
寝てくれないのが玉にキズ。
もう少し大きくなったら、怖がって寝てくれるといいなぁ。

ちょっと寝るのが遅くなったときは、必ずこの本を読みます。すると、４歳の長男は慌てて目をつぶります。２歳の長女はこのお化けが大好きなので喜んで一緒に読みますが、終わったらすぐに「お化けになっちゃうから寝よっと」といって静かになります。我が家では、早く寝せたい時にはかなずこの本です！幼稚園に行く位の子供さんには良いのでは無いでしょうか。

一番上の子が2歳くらいの時に、夜ちゃんと寝るようになるかなぁと買いました。
効果は絶大。
かわいいような気もする何とも言えないお化けのイラストも子供にとってはとってもコワイみたいです。
シンプルなので雰囲気も伝わりやすいのでしょうね。
お化けになって連れて行かれた子供の最後がわからないのがまたいいのかも。

5歳になった今でも寝ないときは『おばけに連れて行かれるよ』の一言でおとなしくなります　笑

「こんな時間におきてるのはだれだ？」と読むと「○○（息子の名前）だ」と小さな声で息子が答えて、話が進みます。

寝ないで遊んでいる子はおばけになって、おばけに連れて行かれてしまうという話ですが、せなけいこさんのタッチはやさしいので怖すぎないのがいいですね。

読み終わった後に、「おばけに連れて行かれないように寝よう」と布団にもぐって息子は寝ます。なかなか寝ない子の習慣づけに１冊いかがでしょうか？おすすめですよ！