「ねないこ だれだ」 みんなの声

３歳の息子は、夜寝る時間になっても「まだ遊びたい〜」とぐずります。
電気を切ると泣き出してしまう時もあります。

何かいい絵本はないかと探していてこの絵本に出会いました。
怖がりの息子にピッタリだわっと思い読んであげてみたところ効果覿面！
「よなかはおばけの時間〜」の一言で「寝る」と言って自分から布団に入るようになりました。

かと言って、この絵本を怖がる訳でもなく、何度も読んで欲しがりました。
夜はさすがに読んで欲しがりませんが・・・

なかなか寝ない怖がりの子供にぜひ読んであげて下さい。

おばけの大嫌いな娘。
よく、寝てくれないときには「あっ！おばけくるよ」攻撃で脅すのですが、この絵本のおばけはあんまり怖くないのかな？とけいが「ぼーんぼーん」と鳴るシーンでは笑ってるし・・・。でも、さすがに最後に近づくと言葉数が減ってくるのでやっぱり少しこわいのかな？！

娘にとって
初めて読んでもらった時の衝撃は
相当なものがあったようで…
親からすると、刷り込みには最適です。
怖がらせて服従、と言うと語弊がありますが、
おそれる感覚の無い最近の子がひきおこす
いろんな事件を思えば、
案外大事なことなのかもしれません。

語呂がよく覚えやすい文章も魅力です。

夜更かしをしているチビッコに定番の絵本です。ただ、結末がちょっと怖すぎる、というか大人でもビックリしてしまう終わり方なので、敏感なお子さんには効き目がありすぎるかもしれません。
うちの娘には１歳になる前から読んでいますが、今では私も娘も暗記するほどです。文章も短いながらも独特のリズムがあり覚えやすく、イラストも暖かみがあります。現在２歳の娘はまだオバケ＝怖い、とは思っていないようで、ひとりでブツブツと暗唱しながらページをめくっています。

保育園で働いていた時に１歳児クラスの子が取り合いしていた本。
娘にもと思い購入したらなぜか娘もお気に入り
一日に何度も持ってきます
おばけがちょっと分り早く寝てくれるようになるともっといいんだけどなぁ〜。今後に期待中です

自分が子供の頃に見て、こわいと思っていたような記憶があります。
おばけになってとんでいけ、で終わってしまうんですから。

娘はまだ怖がるような反応はしませんが、もう少し大きくなったら寝ないときにちょっとした脅しに使えるかな、なんて思います。

怖いのになぜか小さい子に人気のこの絵本。
上の子の時には怖がるだろうと思って、読んだことがありません
でした。
でも、下の子は2歳の初めに偶然この本を読み、それ以来大好き。
図書館に行くたびにこの本を借りたがるし、その場で読めとも
要求されるしで、とうとう買ってしまいました。

せなさんの描くおばけは、決してかわいいわけでもなく、ちゃんと
怖くもある。
なのになぜ、子どもが怖がらないのか分かりません。
いえ、もしかしたら、怖いからこそ、怖いもの見たさで魅力がある
のかもしれませんね。

そして、文章が簡単なので、さらっと読んでいける。
娘は完璧に暗記しています。
もちろん、家族も暗記しているので、本をめくらずとも、家族で
いつでもどこでも声を揃えて楽しんでいます。

夜更かしするとお化けが出るぞ〜、という怖いお話です。
子供にとっては、お化けって本当に怖い存在ですものね。
娘も夜更かしするようになったら、この絵本を読んで、「ほら、お化けにさらわれちゃうぞ〜。早くねんねしてね」と読み聞かせたいと思います。

おすすめの本としてよく見た「ねないこだれだ」
読んで「え？こんな終わりかたでこわいんじゃない？」と思いました。
しかし当時１歳だった娘は「おばけ、こっわい」と言いながら寝る前に必ず布団に持ってきて「もう１かーい」と繰り返し読みました。
最近では時計をみるだけで「ねないこだれだといっしょ！」と言います。
ねないこに読んでみましょう。

息子たちが１歳になる前から読み聞かせていた本。
長男が通っていた保育園でも子どもたちの定番でした。

せなさんの貼り絵が暗い背景にくっきりと浮かび、小さな子も目で追います。
夜、どろぼう、おばけ･･･なんてコワイものだらけなのに、なぜか「読んで！」となるのはズバリ好奇心なんでしょうね。