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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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おこだでませんように」 みんなの声

おこだでませんように 作:くすのき しげのり
絵:石井 聖岳
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年06月
ISBN:9784097263296
評価スコア 4.79
評価ランキング 439
みんなの声 総数 278
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278件見つかりました

  • 子育てママにぜひおすすめ

    タイトルを見て読んでみたいと思い購入。子供の頃の自分と同じような子みたいです。もっと早く、実母の子育てしてた頃からこのような絵本があったらよかったです。もし早くからこの絵本があったら実母に読んでほしかった。たくさんの子育てママにおすすめです。

    投稿日:2013/09/11

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  • まっすぐな男の子のお話

    • ミモザさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    こういう男の子って、昔も今もいるなあ・・・。
    娘の保育園のクラスにも、こんな感じの子がいます、どうしても親や先生に怒られちゃいがちな子。
    実は心がまっすぐなのにね。

    おうちに飾られている写真にお父さんがいないことに気が付きました。
    お母さんはきっと仕事に家事に忙しく、下の子が泣いたりしているとついついお兄ちゃんを怒ってしまうのでしょう。

    それでも、最後にはちゃんと短冊の願いごとがかなえられて良かった。
    大人たちも気が付いてあげられて良かった。

    ただ「なんでこんなことしたの?」と言われたときにちゃんと言葉で説明する勇気も必要かなと感じました。

    投稿日:2013/09/05

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  • 怒ってばかりの自分に……

    子どもの気持ちがとてもよく現れてる絵本だと思いました。
    「ぼく」はとても優しい子です。
    妹と遊んであげたり、カマキリを見せてみんなを喜ばせようとしたり、給食をたくさんついであげたり……でも、それがうまくいかずに、どこかで歯車がおかしくなって、最後には怒られてしまうのです。
    七夕のお願いに「おこだでませんように」と書く姿は、なんだか切ないなと感じました。
    子どもたちの真意を理解できるように、なんでもかんでも叱ることはいけないと思いました。
    子どもの心の傷を増やさないようにしたいです。

    投稿日:2013/08/06

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  • 泣くかも・・

    大人が読むには、グッときてしまう内容ですよねー。

    先生から「読んで欲しい」とのリクエストがあり
    小3のクラスで読み聞かせました。

    初見で読んだら、読んでいる私がなきそうになってきたので
    あまり気持ちを本に向けたら、飲まれてしまって読めなくなる・・と
    自分と格闘しながらの読み聞かせになりました。

    いつも怒られている男の子の独白に近い構成なんだけれど
    だからこそ、読んでいる親や先生が「ごめんねー」って気持ちになってしまうんだと思います。
    子供はこれをきいて、はたして、どんな風に感じているのかしら・・。

    投稿日:2013/06/26

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  • 涙、涙・・・。

    お友達にすすめられて読んだ絵本なのですが、
    読みながら涙がでてしまった絵本です。
    2歳の娘にはまだ難しい絵本だったのですが、
    娘も最後までじっと聞いてくれました。
    感動する絵本は多いのですが、読みながら涙が
    出てきてしまった絵本というのは、そんなに多く
    はありません。
    読み終わった後も、胸にじーんとくる感覚・・・!

    ほんとに素晴らしい絵本で、そして、共感できる
    絵本でした。
    小学生のお子様にもぜひ読んでいただきたい絵本です!!

    投稿日:2013/05/14

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  • 怒ってばっかりかも、というママに。

    イヤイヤ真っ盛りで「私最近怒ってばっかりだなぁ…」と少し落ち込んでいた時に出会いました。
    息子はまだ2歳ですが、主人公の男の子のように感じる心はあるのだと思うと、ハッとさせられました。
    イライラしたり、怒ったりしている息子の行動は、よく見るとそんなに怒る必要ないじゃないと思えるようにもなりました。
    読み終えたとき子どもをぎゅーっと抱きしめたくなる絵本です。
    定期的に読み返したい、親のための絵本だと思います。
    大切にします。

    投稿日:2013/05/13

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  • 是非お母さんが読んでみて下さい

    • みゅーけさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子7歳、女の子3歳

    上の息子が年中さん下が1才くらいの時、毎日がすごく忙しく自分の余裕の無さとやんちゃな時期が重なって息子の事を怒る事が多く→自己嫌悪・・・この悪循環の時に何かで紹介されていて自分を助けてくれるような気がして購入しました。
    まさに私と息子の状況にどんぴしゃでした。
    初めて読んだ時は主人公の気持ちと息子が重なって本当に涙がでました。5歳の息子も泣いていました。それを見てまた私は泣きました。
    それからしばらく親子で寝る前に読んでいました。

    子育てって初めての事ばかりで親も悩み苦しみます。
    自信をなくすことも多いけど子供の事で悩む=自分は頑張って子育てしてるって思っていいんだと、そこは自信を持とうと最近は考えています。
    この本を読んで「気づく」事の大切さを学んだ気がします。
    主人公の男の子もお母さんと先生が自分の気持ちに気づいてくれた事が嬉しかったんですよね。
    あとは子供の気持ちに寄り添う心の余裕を持つよう心がけること。
    なかなか毎日はできないけど頭の隅には置いてます。

    同じように悩んでいる方には是非読んでほしいな、きっと気持ちが少し楽になると思います。

    投稿日:2013/04/24

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  • 小五の読み聞かせ

    • Aもんきちさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 男の子10歳、男の子3歳、

    先週小学五年生の長男のクラスの読み聞かせで読みました。
    学校で読む前に家で練習で読んで最後のほうに二人の子供達と重なってしまい自分も怒ってばっかりだなぁと反省しつつ涙か出てしまいました・・・。
    学校で読み聞かせしてみて、関西弁がよかったと先生にお褒めの言葉を頂きました。(主人が関西で自分は九州出身なもので・・・)
    三歳の次男にも読んであげたら『おこだでませんように』の言葉がおもしろいのか食いつきがよかったです!

    投稿日:2012/12/11

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  • 一人っ子でも伝わる気持ち

    個人的に読んでみたかったので、図書館で借りてみました。
    うちの子は、一人っ子の2歳児ということもあって、まだ、
    お兄ちゃんになるという気持ちや、下の子が優先されてしまう
    悔しさとかは、想像できない様子。

    初めの何回かは、勝手にどんどんページをおくっていってしまって、
    お話が分からないから飽きてるのかな?って思うのですが、
    その割には、何度も「これ〜」と持ってきます。

    そして、繰り返し読んでいるうちに、お話に耳を傾けるように
    なってきました。
    短冊を読んで涙している先生を見て、「なんで泣いてるの?」と
    聞いてきた息子。
    「この子に怒ってばっかりでごめんね〜って泣いているんだよ。」と
    説明すると、納得の顔。

    あれ?何で納得できたんだろう・・・自分もよく怒られると
    思っているんだろうか、私そんなに怒るかしら?とその顔を見て
    ちょっと私の方が納得いきませんでした・・・笑

    男の子がママに抱き締められているところで、
    息子も嬉しそうにします。

    お話はよく分からなくても、”怒られたくない。””ママが好き”という
    気持ちは伝わり、共感ができたようです。

    投稿日:2012/11/19

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  • 大人が読むなら星5つ★★★★★

    タイトルを読み息子が何?おこだでませんように?と???不思議そうだったので図書館から借りてきました。

    内容的に幼児にはまだ早かったですね。小学生になったらもう一度読ませてみようと思います。
    大人が読むにはオススメできる内容となっています。

    私も毎日と言っていいほど子供を叱っているので…心にぐっとくるものがありました。
    そして子供の気持ちに寄り添わなくちゃと思いつつも…日々の慌ただしさについ忘れてしまう自分に反省です。

    絵本の主人公の男の子と息子は少し違う性格ですがやはり子供って心に思っている本音はなかなか言ってくれないものかもしれませんね。

    大人としてはいろいろ考えさせられる素敵なお話しでした。

    投稿日:2012/10/12

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