ぼくは いつも おこられる。
いえでも がっこうでも・・・
ぼくは「わるいこ」なんやろか・・・
どないしたら ほめてもらえるのやろ。
そんな小学校一年生の男の子が七夕の時に書いたお願いとは・・・
私は何度読んでも涙が出てきてしまう・・・
きっと息子に対して私も怒ってばかりだから・・・
男の子の心の声・・・反省させられます。
ついつい感情に流され怒ってしまうけど息子の気持ちをもう少し思いやりたい・・・
見方 とらえかた をちょっと変えるだけで皆が幸せになれる
当たり前だけど ついつい忘れてしまう
毎日忙しいおかあさん・おとうさんが気持ちをリセットすることが出来る本だと思います。
さて・・・息子の読んだ後の反応は・・・
わりとおとなしいタイプの息子は男の子は悪い子だと言っていました。
読んでる途中で私が泣いていると「?顔」
善悪がつくことは大事。
でもホントにこの男の子だけが悪いのか・・・
息子とはたくさん「男の世界」について話しました。
みんなが幸せでありますように