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じめんのうえとじめんのした」 みんなの声

じめんのうえとじめんのした 作・絵:アーマE・ウエバー
訳:藤枝 澪子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1968年07月
ISBN:9784834001297
評価スコア 4.34
評価ランキング 15,210
みんなの声 総数 43
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43件見つかりました

  • 植物さまさま

    地面の上、地面の下、植物の生息を断面で紹介しています。
    植物がどんな風に生えているか、こども達に紹介する本なのねと、気楽に眺めていたら、最後のくだりが、
    “動物は、太陽や空気や土から栄養を取ることはできない。
     動物は、植物のおかげで生きている”
    というものでした。
    思わず背筋が伸び、「植物さま、ありがとうございます」という気分になりました。

    投稿日:2013/10/08

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  • 面白く読める科学の本

    3歳1ヶ月の息子と一緒に読みました。
    理科を思い出す内容ですが、そんなこと関係なく楽しく読めます。
    私が読んでみたくて図書館で借りた本ですが、息子もお気に入りです。
    ウサギが地面に穴を掘って住んでいる様子や、木の根の様子、最後に
    ウシやネコ、キリンが草を食べている様子が描かれたページがお気に入りです。
    これはなんで?と聞かれると、中々答えるのが難しい本でもあります。
    でも、とても分かりやすくシンプルな絵で、なるほどと思える内容は
    素晴らしいです。

    投稿日:2012/12/01

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  • あらためてわかること

    • ひーちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    植物と生物・動物の関係なんて
    知ってるよって思ってました。
    なんだか そんな思い込みを
    ばっさり きられちゃうような。
    実に素朴で基本的な事が書かれていました。
    植物といってもいろいろな生き方。
    動物は 栄養を作れない。
    つちから栄養を作りだす植物をたべて
    生きている。
    そして その動物を人間は食べる・・・・
    地球上で人間って一番頼りないかも・・
    御飯食べる時 子どもとともに なにやら
    『頂きます』の言葉に重みがでてきましたよ。

    投稿日:2012/03/16

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  • 教育絵本

    なかなか地面の上と下をいっぺんに見ることは少ないので、こういう絵本はありがたいです。子供は人参とか野菜がこんな風にできているのを知って驚いてました。なかなか子供に口だけで説明するのは難しいので、こういう絵本のサポートがあったら助かります。

    投稿日:2012/01/18

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  • 目にみえる部分とみえない部分

    ずいぶん前に開催されていた青山ブックセンターでの原田郁子ちゃん(クラムボン)おすすめ書棚で手に取りました。

    普段から目にする地上に暮らす動物と、存在は知ってはいるものの実はこれまで目にはしたことのない動物。
    また、さんさんたる陽を葉いっぱいに受け私たちにその姿を表す部分と、土の中で養分を吸い取りぐんぐん下へと根ざす私たちにはみえない部分を持ち、その両方で成り立っている植物。

    ものの美しさやよさは、そこへ至るまでの裏舞台やその支えの証とまでは言わないまでも、動物と植物に限らずバックグラウンドの存在とそのバランスを思った一冊。また、土いじり時に感じられる諸々のよさ(土から這い出る虫や根っこに感じる生命力。匂い・手触り・冷たさなど)を彷彿させ、私にとっては気持ちのよい1冊。

    動植物の営みと外と内をシンプルに描く、深くてむずかしくしていないのがいい絵本。

    投稿日:2011/05/12

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  • 自然の知識

    山や野原どころか、畑にもめったに触れ合わない、我が子。
    地面の中のことが伝わったかな。

    大きな木や花の他に、にんじん・じゃがいもと身近なものの地面の下の様子が描かれていたので、解りやすかったと思います。

    絵もシンプルで伝わりやすいと思います。

    最後は、食物連鎖のようなことも簡単に書かれていて、自然界の初歩的な知識を得るには、ちょうどいいかと思います。

    投稿日:2011/03/27

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  • 普段みれない土のなか

    地面の上にあるものは目に見えるけど、地面の下ってどうなっているか知りません。
    そんないろんな植物の上と下がわかりやすくてよかったです。
    子供は馴染みのあるニンジンに興味津々でした。

    投稿日:2011/02/18

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  • みえないところも

    私達が普段目にしている地面の上だけでなく、地面の下にも
    根っこやら虫やら野菜やらがいるのですよね。
    「理科」という雰囲気ではなく、スタイリッシュに描かれて
    いていいなあと思いました。
    娘は絵本を読むと、すぐ感化されて自分で物語を作るので
    こんな風に根っことか描かないかな?とちょっと期待して
    いたのですが、まだ感化されなかった模様(笑)。
    季節がよくなったら、ふたりでいろんなものを引っこ抜いて
    (木は無理ですが。笑)、じめんのしたも観察したいなあと
    思います。

    投稿日:2011/02/02

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  • 自然のしくみを優しく教えてくれる絵本

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    どなたかのレビューを参考に借りてきました。
    美術館にあったとのことでした。

    どんなにアートを感じる色使いなのかと期待して
    開いたら色はオレンジと緑くらいです。

    これはかがく絵本です。
    光合成、食物連鎖の言葉を使わず理解できるように
    誘導してくれているので3歳の娘に読むのに
    ちょうど良かったと思いました。
    きっとこの絵本を読んでおくと
    将来理科で自然を学ぶとき役立つでしょうね。

    芋ほり遠足の時期とかでも興味が湧くと思います。

    投稿日:2010/12/25

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  • 参考になると思います

    前からとても気になっていた本でした。

    タイトル通り、地面の上の様子と下の様子がよくわかります。

    特に下の様子は根を抜かないとわからないですからね。

    参考になると思います。

    一見地味な感じの本ですが、生態系についてもさりげなく触れられているし、すごいと思いました。

    子どもにもわかりやすく簡略化するというのは実はとてもすごい事なんだと思います。

    投稿日:2010/06/23

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