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まいったなあ」 みんなの声

まいったなあ 作・絵:いもと ようこ
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年
ISBN:9784783402749
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,276
みんなの声 総数 31
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31件見つかりました

  • 大量のスズメ

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    スズメが大量になった場面は、ちょっと気持ち悪く感じてしまいました。この、ストーリー。何が伝えたいのかよくわからない居心地の悪さがありませんか?相手には、自分にとって適度に親密になってほしい。ということなのかな????

    投稿日:2019/02/20

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  • どうしようかまようね

    ひとりでしゃべって ひとりでおへんじ とってもさみしそうでした。

    でもある日 一羽のすずめがきてそれから ともだちがどんどん増えてしゅうしゅうがつかなくなり、おこってしまった。
    そうしたら、また ひとりでしゃべって になりました。

    今度はどうしようかじっくりと考えてきっと行動することでしょう。

    投稿日:2018/11/19

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  • さて どうしたものか 

    このインコの気持ちがすごくわかります。
    迷います。
    これも、作者さんの体験で作られたお話ですね。
    きりがなくてどこかで終止符を打たなければならないとしても
    その日初めて参加した子がかわいそう、、、と思うのは
    私だけでしょうか?
    このインコくん、友達いれば楽しいけど
    多すぎるのは困りもの、、はぁ、迷います。

    投稿日:2017/10/30

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  • わかります(笑)。

    飼われているインコの元に野生のすずめがやってくるところからお話ははじまります。
    いつも1人ぼっちのインコは何だか嬉しくて優しく接します。
    すると次の日にはすずめが友達を連れて来て。。。とすずめがたくさんに!
    こうなると騒がしいだけで怒りが。
    何だか人間関係にも似ていますね(笑)。
    一人ぽっちは寂しいけれど,友達との礼儀がなくなり馴れ合いになりすぎたら腹が立つ,他人との関係は難しいものです。。。

    投稿日:2017/09/14

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  • こういうこと、あるある。

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    まさに、まいったなぁ。ですね。
    1匹許すと、エサを求めて次々にやってくるすずめ達。親切心で許したはずなのに、手に負えずにいつのまにか怒っている。こういうことって、けっこうあるかも。
    どうしたらよかったのかな〜って、自分の行動を振り返って次に生かす練習のような絵本でした。

    投稿日:2017/06/03

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  • 43羽に身震い?

    全頁試し読みで読みました。いもとようこさんの絵は可愛くて大好きなのですが、どういうわけか今回のすずめの43羽の登場に身震いしてしまった私でした。インコの気持ちの変化が面白く描かれていて、お友達のいない籠の中のインコが、出会った1羽のすずめ、お友達を連れて2羽のすずめ、8羽と段々と増えて・・・・・・・・・。また、始めに戻って、その後がどうなったのか、インコの気持ちの変化を知りたくなりました。やっぱり、すずめに自分の気持ちを伝えるべきではと思いました。

    投稿日:2017/05/19

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  • ぱあちくぱあちく

    一羽のオウム。
    そしてかわいいすずめが遊びに来て・・

    はじめはとっても嬉しくて、明日も来てほしいな・・
    そう思っていたのに、次の日は2羽。そして翌日には倍、また倍・・・
    日に日にやってくる雀の数が増えて・・

    この描写は、ちょっとユーモラスで、でもオウムさんが気の毒で・・面白いところです。

    ぱあちくぱあちく・・と無数のすずめが登場するページが特に面白いところです。

    とうとううるさーい!でていけー!

    と叫んでしまったオウム君。その気持ちもなんだかわかるし、その後に、全く誰も来てくれなくなったさみしさも伝わってきました。

    続きは・・・絵本を読んだ子どもと話をして考えるのも素敵ですね。

    投稿日:2017/04/01

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  • 予測出来るおもしろさ!

    オウム?
    いもとさんの作品で
    これは、見たことないです

    はじめは、謙虚でかわいらしいすずめちゃん
    2羽になって
    あ・・・
    と、予測出来ます

    その予想通りになるページが
    絵本の画面いっぱいで
    おもしろいです!!

    そして、また、懲りずに続くのかな?

    遠目も利くし
    今度、おはなし会で読んでみます

    投稿日:2016/06/08

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  • 実話を元に

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    2歳4ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

    この話は作者の家で実際にあった出来事を元に作られたそうです。
    インコのかごにすずめが1羽餌を食べに…。翌日は友達を連れて、さらにその次の日は友達の友達も連れて…。
    大量のすずめが出てきた時、子供は大喜び!
    とっても可愛らしく、面白い絵本です。

    投稿日:2015/01/14

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  • インコが見えない

     鳥かごのなかで、たいくつそうにしている一羽のインコ。外から一羽のスズメが鳥かごの中に入ってきて、喜んでいたのですが、、、。
     一羽が二羽、どんどん増えていくスズメに笑ってしまいました。もうインコの姿が見えません。

     インコの「まいったなあ」が伝わってくる、ほほえましいお話でした。なんとこれは、いもと先生が実際に体験されたことだとか。スズメのずうずうしさ(笑)にびっくりです。

     やさしくあたたかい絵と楽しいお話に、リラックスできました

    投稿日:2013/12/20

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